ピッチとストライド 箱根駅伝2区2018
トップランナーの「ピッチとストライド」がどの程度なのか情報としてではなく、計測して知りたかった。
箱根駅伝の2区をハイスピードカメラで撮影して、キャリブレーションしてピッチ、ストライド、速度を計算してみた。
上位7名の内、1位を除いた6選手の平均は以下のとおり。
ストライド=137[cm]
ピッチ =196[rpm]
速度 =3分43[秒/km]
私はピッチは、190[rpm]で練習しているからピッチは変えなくてよさそう。
スピードアップするには、ストライドを伸ばせってことだ!
インターバル走では、ピッチは190固定でストライドを伸ばす練習だ。
トップランナーはスピードの変化をピッチを変えずにストライドで調整するんだって。
ちなみにトップは東洋大学の選手。先行逃げ切り作戦なのか、序盤からトップスピード!
4番手は神奈川大のエース!鈴木選手。ピッチが一番高いので心肺機能が強そう。今後の成長が楽しみ♬
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