採卵当日①~喘息持ちの体外受精~
採卵日 当日です。
朝6:30起床。
6:00~8:00の間に自宅で採精したものを持ってきて下さい
と言われていたので、夫にお願いし生まれたてを頂きました(笑)
飲食禁止なので何も飲み食いせず。
皆さんのレポートを見ると水も飲めないのが辛いという方が多く見られましたが、らみょんの通っている病院はうがいはOKで、これが意外とありがたかったです。
うがいのお陰で潤いが保てていたので、苦しいや辛いという感覚は一切なかったです。
寒い日だったので、病院から貰った保温バッグに入れて一応コートの中で抱きしめながらタクシーで病院へ。
この日は夫自ら半休を取って「付き添うよ!」と一緒に来てくれました。
ほとんど付き添ってくれたことが無かったのに、私がうるさいくらい言わないと来てくれなかったのに、
夫の優しさの成長具合に感涙しました。
この2年で本当思いやりのある人になってくれた、、、。
病院は感染予防の為、付き添いできないので近くのカフェで待っててくれるとのこと。
本当にとても嬉しかったです。ありがとう夫よ。
(ちょっとウルっとしてしまいました笑)
当日の持ち物は
同意書
精液
ナプキン
ショーツ
水
ジュース
靴下
喘息発作用吸入器
同意書は体外受精同意書です。
夫のサインもしっかり入ってます。
そしてナプキン。
病院についたらショーツにナプキンを付けて履きます。その上からガウンを着用。
以前流産の手術をした時も同じ状態でした。
出血に備えて術後麻酔でフラフラの本人に代わって看護師さんが履かせてくれます。ありがとう看護師さん。
もう、介護だよね(笑)
そしてジュースですが、「りんごジュースがおすすめです!」と看護師さんに言われました。
術後に目覚めた時は静脈麻酔の残りで体調を崩す方がかなり多いそうで、そういう方は水を飲んでも吐いてしまうらしいです。
しかし、りんごジュースだと何故か吐くことなく安定して飲めることが多いんだとか。
ということで、りんごジュースと水(500ml)を持っていきました。
靴下は、寒いから靴下を履いたまま採卵します。
他のクリニックさんでも靴下は履いたまま採卵するところが多いらしいです。
吸入器は喘息もちの人です。自分がいつも使っている吸入器を持ってきてくださいとの事でした。
健康な方だと、採卵前は痛み止めとしてボルタレン膣錠を膣に入れるそうなんですが、喘息持ちはボルタレン禁忌だそうです。
以前に卵管造影検査した時、1時間前にボルタレン膣錠入れさせられたけどね、、、
多分先生、喘息持ちに気付かず出してたな~(笑)
その時のボルタレンは結局、全然効かなかくて卵管造影検査は激痛でした(笑)
副作用も何も無かったから全然良かったんですけどね。
アスピリン っていうお薬に該当するので、アスピリンのアレルギーあるとダメみたいです。
さて、病院で内診してもらい、採血して結果よしでした。
いよいよ採卵始まります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?