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情報、もっと欲しい?

こんにちは。 

Kunoichiです。

最近、SNSと若者のメンタルヘルスの関係に関する話をよく耳にします。

SNS、皆さんはどう活用していますか?

Steve JobsがiPhoneのプレゼンをしたとき、私はまだ10代前半でしたが、20代のいま、SNSは私たちの生活になくてはならない存在になりました。

スマートフォンを片手に、ニュースを読むことも、調べ事をすることも、決済をすることも、娯楽を楽しむことも、友人と話すことも、できる時代。

私たちの生活は、インターネットの普及で各段に便利になりました。

しかし、なぜ私たちはインターネットを使うと「疲れる」のでしょうか。

私たちの生活は、「情報」に溢れています。

日常の写真・ビデオを投稿するインスタ、今の思いをつぶやくTwitter、検索するGoogle。

私たちは、毎日毎日、だれかの発信する情報を受動的に取得しています。

そして日常の中で、こう感じることがありませんか。

「情報」はあるのに「必要な情報」は得られない。

両手いっぱいに「情報」すくっても、欲しいものは得られない。

私は、インターネットを利用するうえで、色んな情報の下に欲しい情報が埋もれているような、そんな感覚を持ったことがあります。

情報が溢れているからこそ、「価値のあるもの」を探し出すのが難しい。

情報化した社会を生き抜くためには、そんな「」と「」を見分ける力を養う訓練が必要であるように感じます。


2021/5/7

Kunoichi

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