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思い出し笑い〜未だに消えない記憶とツボ〜

 皆さんこんにちはなの☆彡らむねーるなの☆彡noteでの私はTwitter等の私と違い語尾に『の☆彡』『なの☆彡』を付けないので「イメージが崩れる」「こんな皇女は嫌だ」という方はここでブラウザバックしてなの☆彡そんなの気にしない,普段と違う私を見たいという方はこのまま読み進めてくれると嬉しいの☆彡

思い出し笑い

 皆さんは“思い出し笑い”しますか?人は誰しも記憶の中にツボに入ってしまった他人が聞くとくだらないエピソードの1つや2つあると思いますw
 それらは往々にして思い出すと顔がニヤケてしまったり或いはニヤケそうになったりします(笑)
 大事な会議の時,人間と話している時などにそれらのエピソードが記憶の引き出しから顔を出してしまうと……大変ですW
「真面目に聞いてよ」とか「ふざけてんの?」とか「明日から来なくていいよ」とか言われると思います(笑)相手を不快にさせてしまったり職を失ったり相手に変な目で見られたりなど思い出し笑いには危険がいっぱいついてくるのですwww.あ〜やだやだ(笑)
 もちろん「明日から来なくていいよ」なんて言われたら,思い出し笑いを理由に解雇するのは不当だと労基に駆け込めばいいし親しい人になら思い出し笑いをしてしまったと謝れば許してもらえると思うので思い出し笑いを極端に恐れる必要はありませんW
 今日のnoteでは私がツボに入った思い出し笑いを引き起こす記憶の一部を紹介したいと思いますw
 これはまだ私が小学生だった頃のお話ですw

眼鏡を買ってもらったクラスメイト

 これはまだ私が小学2年生だったか3年生だった頃のお話です.
 クラスの男子が新しい眼鏡を買ってもらったと自慢していました.なんとその眼鏡は6万円くらいする高級品で地面に叩きつけても壊れない優れ物らしく,眼鏡ショップの店員さんが実際にその眼鏡を床にメンコのように叩きつけて見せてくれたそうです.鉄壁の松平も驚く防御力を誇る完璧で究極の眼鏡にクラスメイトたちは興味津々でした.
 休み時間になると彼は廊下に皆を集めて掛け声と共にその眼鏡を地面に叩きつけて見せました.何度叩きつけられても壊れない眼鏡を見てクラスメイトたちは拍手喝采!
 彼はその日,クラスの人気者になりました.人間とは愚かな生き物です.一度注目を浴びて承認欲求を満たした彼は味をしめてしまい翌日もその翌日も休み時間になるたびに何度も何度も叫び声と同時に眼鏡を床に叩きつけていました.
 それを見て何度も爆笑するクラスメイトたちも私も彼も知りませんでした……耐久力は無限じゃないということをw
 崩壊はある日唐突に訪れました.彼が勢いよく叩きつけた眼鏡は勢いよく壊れてしまいました.家に帰った後,彼は親御さんにめちゃくちゃ怒られたそうですw

 私は当時の彼が眼鏡を床に叩きつけていた時の表情や声を思い出すとツボに入ってしまいニヤケてしまいます.人にこの話をする時は完全にツボに入ってしまい最後まで話せなくなってしまいます.
 冷静に考えてみても何度も笑うほど面白いとは思えないのですが今でも何故か思い出すとツボに入ってしまうのです.

 一応言っておきますがこれを読んでる良い子の皆さん,物は大切にしましょう!

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