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ラ創に問う
上は斬首された元私
えーと言うことでね、ラ創の皆さんはラ創基本法とか言うものを議会で通したようで。
ここで聞きたいのは、崩壊が何を指すのか曖昧なことと、民主主義的な考えを否定するものではないかと言うことです。
まず一つ目。崩壊が何を指すのかについて。
崩壊以外で終わることはないでしたっけ?
揚げ足取りですが、崩壊っていうのは「終わる」というような意味なので、
ラ創は〇〇に併合されて崩壊。という使い方ですね。つまりここまでであれば併合で終了できるわけです。もちろんクーデターでも終われます。
さらに提案者が言うには、「グル(ラ創)が踏み台になるなら灰にしたいから」とのことですが、
もともと本グルがどこのグループだったか知っていますか?
他でもない私のグループでした。ヘリウム氏に言われて譲渡しましたが、メンバーにはあの時の人たちも含まれていることでしょう。
更にはラ創は途中でロシア連邦というゴルバチョフさんが作ったグループも併合していますよね。
それでいて踏み台になるなら灰にしたい?さんざん他のグループを踏み台にしたグループによくそんな法律が作れますね。
提案者は知らなかったのかもしれませんが、誰も議会で言わなかったのでしょうか?それができないようであれば議会の意味がないのでは?
そして二つ目。
民主的ではない法律だと私は思います。
併合というものは、議会で決めることになるでしょうから、そこで決められたのであれば民主的なプロセスを経たことになります。ですが今回の法案は民主的な方法を踏めないことになります。
法律の穴
この法律には穴があります。
それは、「議会で決めるもの(崩壊、併合)を制限する法律(今回の法律)」が議会で変えられてしまうことです。
併合というのは、二つ目の時にお話ししましたが、議会で決めることになるでしょう。
今回の法律は議会で変えられるので、賛成派が多数であったなら今回の法律をさっさと変えて併合してもらいに行けばわけです。
これを知っていて作ったのだとしたら併合しようとしている私に悪印象を与えるだけでしょう。
また、「併合されない」とは言いながら「併合しない」とは言わないのは、おかしい点です。まぁ不遡及の法律もないでしょうし前やった併合に引っかかるからかもしれませんが、笑。
これで終わりにさせていただきます。
最後に。
こんなラ創から永久追放されてるやつの話に耳を傾けてはダメだよ。