ファンはどうあるべきか。
皆さんどうもお久しぶりでございます。らむねびん。です。
最近執筆をさぼってました。えーすみませんでした。
RIOTMUSICのメジャーデビュー曲、「RIOT OF EMOTIONS」が9月29日にオンセールとなります。発足から約1年。本当に大きくなりましたよね。僕はゲーマーズで予約しました。届くのが楽しみです。
RIOTMUSIC の公式グッズが出るたびに、葛藤しています。(笑)
まあ、他に練習用電子ドラムだったり、11月のSUPERGT第7戦もてぎの観戦チケット代、自動車教習のための貯金と、なかなかグッズを買えない日が続きそうです(泣)
さて、とあるフォロワーさんが、ファン(リスナー)のことについてつぶやいていたので、このことについて、自分の体験も交えながら語っていこうかなと思います。
メジャーデビュー前から応援していたリスナーとの関わり。
僕が「道明寺ここあ」や「RIOTMUSIC」に出会う前、僕は男性歌い手4人組ユニット、「浦島坂田船」のリスナーでした。
3年前にメジャーデビューを果たし、アニメの主題歌に採用されたり、リアルライブを開催するなど、知名度を上げているユニットです。
応援しているリスナーさんは女性が大半を占めていますが、もちろん僕のような男性のリスナーさんもいます。浦島坂田船のリスナーを総称して「crew(クルー)」と呼び、動画の感想や、Twitterでのツイートについて語り合うなどをcrew同士でやっています。僕も女子高生や女子中学生(当時)のcrewとつながり、お話していました。
大人気グループ、「すとぷり」のリスナーとのトラブル。
現在でも若い女性を中心に人気を誇る男性歌い手6人グループ、「すとろべりーぷりんす(すとぷり)」も3年前にメジャーデビュー。After the Rain、浦島坂田船に負けないほどの人気を誇ります。このグループのリスナーを総称して「すとぷりすなー」と呼んでいます。
当時僕は浦島坂田船のリスナーとすとぷりのリスナーがトラブルを起こすとは想像もつきませんでした。
有名になったことでマウント合戦をするリスナーが多発。
今でも思い出したくない出来事です。すとぷりすなーとcrewの間で「すとぷりの方が有名だし!」「いや、パクリで有名になってるごみぷりよりも浦島坂田船のほうが有名だから!」と不毛な争いが起きてしまいました。
さらには、僕のDMに来たことなんですけど、
「坂田家(あほの坂田。という歌い手のリスナーの総称)をやめてくれませんか?男が男の歌い手のリスナーしてるなんて、キモい。」
「私の大好きなすとぷりを悪く言わないでくれる?(# ゚Д゚)」
その他諸々、この騒動に加担していない僕に、こんなDMが来ました。また、同担拒否の人に「担当やめてくれませんか?」とcrewの間に亀裂ができていたのです。すとぷりすなーの方も同様のことが起きていました。
僕は参加しませんでしたが、リアルライブの際の物販で、購入したものを強奪したり、入場待ちしている同担リスナーの目を傷つけてケガさせるなど、暴徒化していました。さらにはなぜかライバル視しているすとぷりすなーやcrewの手によって、互いのライブの座席チケットを大量に購入して故意に空席を作ったり、メルカリにチケットを転売するという犯罪行為までするようになってしまったのです。
こっそりとリスナーを降りる決意をした僕。
この有様になってしまったために僕は素直にリスナーを名乗る気力を失ってしまいました。「自分もマナー悪いリスナーとひとくくりにされたくない」と思った僕は、
何も宣言せず、こっそりと浦島坂田船のリスナーを降りることにしました。
リスナーやファンはどうあるべきなのか。
好きな人を応援したり、好きになることは決して悪いことではないです。ただ、他のグループを批判したり、マウントを取ったり、同担拒否はよくありません。
僕個人の意見ですが、
最低限のマナーはしっかり守り、他のグループやリスナーを尊重し、同じ推しであっても素直に認めて一緒に応援して、盛り上げていくのが、リスナーと名乗れる必須条件だと思います。
当時一緒に話していた女性リスナーさんとは今もよい関係ですが、いまは2グループの情報は最小限にして、RIOTMUSICの情報を見たり、話すように心がけています。害悪やってた人やDMを送ってきた人は完全ブロックして対策を練りました。今はRIOTMUSICのリスナーさんのみんながすごく優しくて本当にうれしいです。自分自身こんなにリスナー同士の仲が良い界隈に入ったことがなかったのですごくうれしかったです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
またお会いしましょう。