9月18日の道明寺ここあバースデーワンマンライブ「Statice」を見ての感想。
皆さん、お久しぶりです。らむねびん。です。
9月18日に、池袋harevutaiにて道明寺ここあバースデーワンマンライブ「statice」が開催されました。
RIOTMUSICとしては初のワンマンライブとなりました。
僕としては「人生初」の有料ライブ観戦だったんですよ。はい。
自分は配信の方でライブを見ました。
ライブが始まる前から心臓がドッキドキで、高揚感が高ぶっていましたw
歌った楽曲はアンコールを含めて13曲。(1曲1曲紹介してると長くなるので割愛させていただきます。)
その中で一番心に響いたのが、
ここあちゃんのオリジナル曲、「スターチス」。
これはスターチスの花言葉、「変わらないもの」という意味になぞらえて、
8月7日にYoutubeにて公開された曲です。
なぜ僕が心に響いたのか、というと、
曲の1番のサビのところの「変わらないよ 変えられない この強い想いを届けたい いつの日か咲く 君の願い どんな色の夢をしているんだろう 切り抜いた心を 鮮やかにスケッチして きっと誰かに届くだろう 瞬間 映るよ なりたい空へ」
という歌詞が、とても自分の経験と共通するものがあったからです。
僕自身、好きなものに嘘をついて生きていました。
でもこの曲を聴いたとき、「自分の好きなものに嘘をつく必要なんかない、好きな気持ちをずっと持ち続けたっていいんだ。」というメッセージをくれたようでとても感動して泣いてしまいました。
ライブで、スターチスを歌っているここあちゃんを見て、「好きなものに嘘つかなくていい。もっと好きになっていい。自分に嘘をつかなくていい。その変わらない心を持ち続けて」
とここあちゃんに言われた気がしたんです。
1年前、過去のトラウマ、受験で頭を悩ませ、自暴自棄になって生きることを諦めようとした僕の背中を押してくれた、道明寺ここあちゃん。
本当にワンマンライブ開催おめでとう。
あなたに出会えて本当に良かった。
これからも応援させてください。
そして、これからもずっとここあちゃんとともに歩んでいきます。