２週間後のわたしへ

僅か30歳と３ヶ月で自らの人生にピリオドを打ってしまった春馬くん…

彼を想う時にタラレバは禁じ得ない…

どうしても、「〇〇〇だったら…」とか「〇〇〇〇だったのに…」と言いたくなってしまうから。
でもそれは自然な感情で、誰もが抱く気持ち
彼への想いと同じだけ募る哀しみだから…
それはそのまま誰にも告げる事なく、自分の心の中にそっとしまって置けば良いことだから。
口に出してしまえば、哀しみの連鎖を引き起こすから…立ち直りかけた気持ちが引き摺られてしまうから出来るだけ呟かずに居ようと思っている。それでも、あちらこちらで…そんなツイを見かけるとツラさが増してしまう。これから先は余計仕方がないのかな？と半ば諦めてはいるけれど…
悲しい…ツラい、ツイを見掛けたら出来る限り寄り添えたらと思います。もしかしたら、ソッと触らずに居て欲しいのかもしれませんが…一言だけ…「あなたは一人じゃ無いから！ここにたくさんの仲間が居るから…」って伝えたいです。誰かに頼りたいからツイで苦しい、ツラいと言ってくれているのです。誰かに気付いて欲しいからsos なんです。ウザくても良いから話しかけ続けます。それしかわたしには出来ませんから。…覚悟しなさい(笑)

今までバラバラのタイミングで映画やドラマを観て来たから…今度は年代に添ってひとつづつユックリ観てみようと思っています。春馬くんの成長に合わせてどんなふうに変わっていったのか…それをリアルタイムでは全てを知らなかったから…見直してみようと思います。出来るだけ制作に沿ってみようかな？映画だと撮影と上映に差がでてくるから前後を調べてみます。
雑誌やインタビュー記事での彼の言葉を知った現在は…１年前に観た時とはまた違う気持ちで作品と向かい合えるんじゃないかな？と思うから…
今さらだけど…春馬くんの輝石を辿り直してみよう…って思って来た。この頃こんな舞台に取り組んでたよね！とか…この次はあの映画撮ったんだなぁ～とかその振り幅を時系列ごとに観られる範囲で辿ってみたいな。

過去を振り返るとかじゃなくて…自分の今、現在に向き合う為にそうするべきだと感じるから…

きっとあの時感じ無かった想いや気付けなかった感情が在るって思えるから。実は勢いで一度しか観なかったものとか有るから…もう一度向き合い直したい。ツラいかもしれない…それでもやらなくちゃって思うから…それがこの夏の課題だと思う。

みなさんは『＃この夏の課題』をみつけましたか？

二週間後のわたしへ