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女優・仲間由紀恵

恋人や友人としての共演した女優さんについての偶然を以前書きました。

仲間由紀恵さんは先生であったり母であったりした方ですし、個人的にも好きな女優さんなので個別に書きたいなと思っていました。

一番最初の共演は2003年の大河ドラマ『武蔵』と言いたい所ですが、ストーリー的に米倉涼子さん(青年期の恋人)との絡みの設定なので( ・∇・)  仲間さんは小次郎の元許嫁の八重さんと琴と二役されていますので共演するシーンはあったのでしょうか?春馬くんは小次郎の一番弟子の城太郎くんで第6話から第20話まで出演していて回数的には重なりがあるのですが?(NHKBS契約していないので未確認ですが諸事情により公開されてない?と云う書き込みも見掛けますのでぜひ何とか見たいです)
撮影は『森の学校』の直後ぐらいでしょうか?卒業文集に「将来の夢は紅白歌合戦の審査員」と書いていましたから新年の大河の主演として審査員席に座った海老蔵さんに憧れてと云うエピソードは余りに知られる有名な話しです(笑)
地元茨城のアクターズスタジオ時代です。


2006年の大河ドラマ『巧名が辻』では仲間由紀恵さん演じる見性院の養子『拾』を成長した出家僧の姿で凛々しい春馬くんが登場しましたね。
情報番組などのゲストの時に紹介された画像でしか見た事が無いのですが朝ドラ『ファイト』が2005年10月迄の放送で、その後初主演映画『キャッチアウェーブ』が10月~11月に撮影されたらしいのでその後ぐらいに撮影されたのではないかと思います!アクターズ時代の仕事とアミューズの仕事が被っている頃かもしれませんね、子役はオーディションですから。
学生時代に同じ作品に参加して、その後ブレイクのキッカケになった『ごくせん3』で仲間由紀恵さんのヤンクミと正面からぶつかる役の風間廉で再会共演となりました。

その時の同じクラスの生徒役で三浦翔平くんと出会いました。シーズン違いで2の方に小池徹平くんが出ていますね。映画の時にはゲストで小栗旬くんなどもピンポイントで出演されていましたが直接の絡みはありません。この時の廉のお姉さん役に山田優さんで、『アキハバラ@ディープ』『貧乏男子』に続き三度目の共演になります。
メインの生徒役だったので常にヤンクミとの絡みが有り、その中で少しずつ気持ちがヤンクミ寄りになって行く年頃の男の子たちの繊細な感情の応酬が見所でした。学園ものでは良くある設定ではありますが、それぞれの個性が時代を反映して考えてありツイツイ見入ってしまうドラマでした。

それが最後の共演だったと思います。
三浦翔平くんの様に大人になって対等な役柄での共演を見てみたかったです。

俳優としては共演は無かったようですが、仲間由紀恵さんが司会をされている『ミュージックフェア』ではミュージカル役者として出演しました。その時に久し振りの再会の会話などあったのかなぁ~とつい想像してしまいますね  (^o^)

そして、忘れてならないのが仲間由紀恵さんのご主人と言えば!『ブラッディ・マンデー』で父親役だった「田中哲司」さんですよね  (* ̄▽ ̄)ノ  ここにも不思議なご縁が繋がっていましたね(〃⌒ー⌒〃)ゞ
かつて、別々の作品とは言え父親と母親の役をされたお二方が数年後にご縁が在ってご夫婦となられるなんて!「母上、父さんはお元気ですか?」なんてね(笑)時代劇と現代劇ですものね!

十代の少年期を三度、同じ作品に携わった共演者として『仲間由紀恵』と云う女優さんとの接点は彼の役者としてのターニングポイントになる時期と多く重なり感慨深い目で見てしまいます。個人的に好きな女優さんと云うだけではなく、『三浦春馬』にとって欠かせない女優さんの一人に違いないと思っています。


こちらは映像のみですが…十代の三浦春馬をまとめた記事を貼っておきます。わたしも少し参考にさせて頂きました。ご覧下さい。



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