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SNS の付き合い方

とりあえずスマホやらパソコンでインターネットやら出来るちゃあ出来るけど…使いこなせているワケでは無い!50過ぎのフツーのオバサンなんで(笑)
人並みに興味が有ると云うよりも、ただの新しモン好きですf(^_^;

だからスマホを持っていようが、ガラケーを持っていようが要はやってることは一緒で…SNSなんてメールとLINEのみ。精々タイムLINEをタマに流すだけ…で時代に追い付いてるつもり。新聞も見なくなって久しいからニュースは専らネットニュース。仕事が忙しければ23時台のニュースすら見逃すから世間に付いて行くにはネットしか無い。偏見に片寄った情報だったかもしれないと今なら思うんだけどね(笑)

そんなわたしがSNSの世界を拡げたのは、言うまでもなく『三浦春馬』と云う存在。
あの日あのニュースを知らなければ今のわたしは居ない。スマホを開いて眺めなければ知らなかったかもしれない様な生活をしていたから…考えてみれば不思議な巡り合わせ。主人を亡くし、娘に一人立ちされて自分の事で精一杯な生活を送っていたわたしが知り得たギリギリの偶然。その予期せぬ情報との巡り合わせと『三浦春馬』との出逢い。知らなかったワケではないから再会なのかもしれないけれど…全く知らないに等しいぐらいなので、改めて出逢ったのだと感じてます。

衝撃と情報への渇望がわたしをSNSの世界に引き込んでいった。普段は見向きもしないYouTubeをずって見続けて、過去の春馬くんを求め流離いました。Instagramやアメブロなどヤフコメも読んだり書き込んだり…でも焦燥感は全く変わらなくて、悲しくなるぐらい冷徹に感じる世間の温度差に余計に深く墜ちていく感覚。底無しの落とし穴にハマり込んで落ち続けているみたいでした。それでも、普通の日常をこなさなければイケなくて自分の事が分からなくなりそう?なってましたね。

そんな時に辿り着いた”note"と言う世界。
ここだ!と思いました。付かず離れずの絶妙な距離感は語り掛ければ返される、語らずとも伝えられる。その時の自分に必要なものでした。その中で自分の気持ちや想いを伝えられて分かち合える…どんなに救いになったか表現出来ません。今は少し落ち着いて来て…投稿が間隔を明けていますが想いは変わっていません。ここは自分の感動と感謝を伝える場所だと思っているのでスタイルが変わっても居ると思います。わたしと云う存在を望んで下さる方が居る限り(⌒‐⌒)

むしろ付き合い方がすっかり変わってしまったのは、Twitterと言う世界です。
noteにオススメされて入った世界。情報発信と情報収集の場所と割り切っていたハズなのに…そこで囁かれる色んな感情に堪らなく押し潰されそうになり何度も離れては戻りを繰り返しました。そうしながら、自分で自分の視界を調整する事を覚えて少しは感情をコントロールする事が出来るようになりました。そのうち関わりを持てるようになってお友だちが新たに出来ていった。noteでは難しい会話がリアルタイムに近い感覚で出来る喜び。noteではタイミングが合えば盛り上がれるけど…ホントに偶然が重ならなければ一方通行の会話のキャッチボール。それでも嬉しくてお友だちと言える繋がりが出来て、大事な絆です。これはnoteの世界。よりリアルに会話がリズミカルに弾むのがTwitterの世界。その中で楽しい事も悲しい事も多少キツメの話しさえ語らって来たひとが卒業を宣言して旅立つと言った…。お互いに顔すら知らない、ましてや本名なんて知らない2,5次元の付き合い。なのに溢れる涙…今生の別れでも在るまいし…この場所を旅立った後に彼女が逃げ込めるスペースは在るのだろうか?と心配で…彼女を助けてくれるのはこれから何が在るのか?リアルでの救いが有りますように🙏と想わずに居られなかった。
誰にとっても、この現状が良いワケではないから…いつかは離れても大丈夫な精神状態にならなくては成らない。でも、癒される事を求めている心が在るうちは頼っても良いと思う。無理して心に負荷を掛ければそれ以前よりも壊れてしまうから。傷付いた気持ちが深ければ深いほど、大きければ大きいほど時間が掛かるのは仕方の無いこと。無理だけはしないで…ツラい時はツラいと言える場所だけは残していて欲しい。がんじがらめになって終わないように。
この記事を読んで下さる貴方にも、(((^_^;)場所を作る事は卑怯な事でもズルい事でもありませんから。自分を保つ為の自衛手段だと思って下さい。

どんな時でも息抜きは必要です

息抜きし過ぎてダラケたらイケませんがね(笑)

ダラダラになりました。最近感じていたモヤモヤを文章にしてみました。お気に障ったらお詫び致します。ありがとうございます☺️🌸🐎


卒業と言った友へ


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かずっち
拙い文章への共感やサポートありがとうございますm(_ _)m