春馬くん・息子編
自分に転化した妄想シリーズ①
春馬 「母さん、ただいま。」
わたし「あら?どうしたの急に!帰って来るなら電話ぐらいすればいいのに!」
春馬 「うん、近くで仕事があったからね。ちょっと覗いてみた」
わたし「そうなんだ!近くって、どこかでロケでもしてたの?」
春馬「うん。沖縄のロケに行ったんだ。」
わたし「えっ?沖縄なら東京までまっすぐ飛行機あるでしょう?わざわざウチまで帰って来たら遠回りどころじゃないんじゃないの?仕事大丈夫なの?」
春馬「大丈夫、明日の午前中までお休み入れてくれたから。今日は泊まっていくよ、寂しいでしよ?ひとりで!あいつも帰ってくれば良いのにね。」
わたし「母さんが帰って来なくても大丈夫って言ったのよ!お兄ちゃんには連絡しなさいって言ったのにね」
春馬「僕が電話しても出ないよ?何やってんだか(笑)」
わたし「まぁ?お兄ちゃんの電話に出ないなんて何て娘でしょうねぇ」
春馬「ご飯は?食べて来てないんだけど?」
わたし「そうだったの?こんな時間まで食べられなかったの?何か作ろうか。」
春馬「母さんの唐揚げが良いなぁ~」
わたし「唐揚げ?そんなものでいいの?あなたも好きね(笑)」
春馬「自分で作れるけど…やっぱり母さんの唐揚げがいいよ。お願い、疲れてるだろうけど」
わたし「はい、はい。ちょっと待ってね。やっぱり兄妹ね、この前あの娘も唐揚げ食べたいから送ってよ!って電話してきた」
春馬「あいつは自分で作れば良いんだよ!お嫁に行かないつもりかな?」
わたし「さぁねぇ~。お兄ちゃんがあなたじゃねぇ~。中々難しいかもね」
春馬「どういう意味?僕が役者だから?」
わたし「違うわよ。出来の良い兄を持つとどんな男もダメンズに見えるんじゃ無いの?知らないけど」
春馬「兄貴は関係ないでしょう?勝手だなぁ~」
わたし「ほら、出来たわよ!冷めないうちに食べなさい」
春馬「うん、頂きます🍴🙏」
って春馬くんが息子だったら良いのになぁ~
🤣🤣🤣🤣
お仕事バージョンじゃないのでこれはただの妄想です(笑)ついつい妄想に走ってしまいました。
ちょっと息抜きの妄想でした😆😆💕