新しい責任感とママアイドルデビュー
みんなと一緒に叶える夢の物語✨主役のクリエイター⭐︎新潟住みの22歳ママアイドルらむです🍰
2021年4月からアイドルを目指して、TikTokを中心に活動。曲・MV・グッズ等、自分で作成しています。
今まで、アイドルを3回経験したり、バイトを4つ掛け持ちしたり、いろんな経験をしましたが…
ずっと"責任"から逃れて生きていたことに気がつきました
そんな私が初めて"責任"を負った時の話
1年9ヶ前、息子を産んだ。
どうやら母になったらしい。
「はじめまして、私があなたのママです。これからお世話をさせていただきます」
親子なのに何故かぎこちない挨拶をした
次の日。部屋で抱っこしていた時
腕の中の息子を見て、ふと気付いた
か弱くて何も出来ない人間の命を、私1人に任されている
だって今、私がこの子を窓から落としちゃうことだって出来ちゃうんだよ?(もちろんそんなことはしないけど、物理的に可能)
なのに、誰も見張りがないまま、みんな私1人に任せてるの?!
今までただのガキだった私を、母親になった瞬間、そんなにたいそうな信頼をしてもらえるの?
……そうか、どんな時も、私がこの子を守らなきゃいけないんだ。
その"責任の重さ"に気がついた時に、ふと涙がこぼれた
その瞬間、私は母親になった。
これが最初の"責任"だった。
つい最近、もう一つ重大な"責任"を負った
そう、7/17.18にステージデビューさせていただくことに👏
動画審査(オーディション)が受かったあと、すぐに当日のライブの準備に取り掛かった
・CD音源の準備
・物販に必要な物の購入
・フライヤー作成・発注
・運営さんとの連絡
・スタッフ手配
・告知
・新幹線と宿の予約
・歌ダンスのブラッシュアップ
・MC話す内容決める
などなど…え、多くない?!でもめっちゃ楽しい!!
ただ、すごく怖かった…
「もし私が当日、音源のCDをなくしたらライブに出られない」
「もし私が当日、熱が出たらライブに出られない」
「もし当日、大切な物を家に忘れてきたことに気づいたら取りに行けない」
そんなことになったら、当日わざわざ会いに来てくれる人にとっても迷惑をかけてしまうし、嫌われてしまうかもしれない…
しかもそれは全て自己責任。
昔の自分が大得意だった"誰かのせい"にはできない。
そう気づいた瞬間、自分が負ってる責任の大きさに気づいた
ちょっとだけ、気持ちが重くなった
事務所に所属していた頃は…
歌とダンスを練習するだけでライブに出れた
私が体調不良で倒れても、他メンバーが歌パートをカバーしてくれるから、ライブも出来た
あの頃は責任をほとんど持たずに、自分の楽しみを最優先で動いていたんだって気がついた
それに気がついて、また少し落ち込んだ
Liveの為の事務作業をするのが嫌になっているんじゃなくて、過去に経験したことのない"責任の重さ"に押し潰されそうになった
というか少し潰されてる_(:3」∠)_
土日ゆっくり休んで、当日に向けてメンタルも準備もしっかりする!完璧は目指さず、楽しむ!
私を応援してくれている人は、もっと重い責任を当たり前のように背負ってるのかなって思ったら、本当に尊敬しかない🥺
まだまだ未熟ならむだけど、夢の為なら何でも乗り越えられるって思ってる!!
一緒に夢の物語、描いていこ〜ね🌟
✨アイドルソロクイーンコンテスト2021という、日本一のソロアイドルを決定する大会の、新潟県代表として出演✨
http://www.idolsoloqueen.com
7月17日(土)準々決勝 光が丘IMAホール
7月18日(日)準決勝・決勝 渋谷さくらホール
目標は決勝進出して、お台場ライブ出場権利をもらうこと!会場投票によって順位変動するの😭応援しに来て〜!
らむのはじめてのライブ😝チェキ撮って喋ろうね✌️