酒を自ら飲みませんっていう選択。
はじめまして。ramuといいます。
ラム・酒とくればお気づきかと思いますが、私はラムを愛してやまない女子大生です。
そんな女子大生の酒についての小話を忘れないためにも、こちらに書かせて頂こうかと思います。
お酒といえば、最近ではお酒を飲まない選択をする方のことを「ソーバーキュリアス」と呼ぶそうです。
"ソーバーキュリアス" Sobercurious
意味合いとしては、調べたら出るんですけど私は英語が苦手なもので簡潔に書きます。
Sober=しらふ、地味、穏やか / Curious=好奇心旺盛な
といった意味の単語がもとになっているそうです。
ここで大切なのが、「下戸」「お酒が弱い」から呑まない、もしくは呑めないでないということです。
『お酒を飲むことをあえて選択しない』人のスタイルになるわけです。
お酒をほどほどに嗜む、あまりお酒を飲まないという人たちの根底には「健康」が一番にあるみたいです。
ここで私は疑問に思ったんです。
「昔からいるやん。そういう人たち。」
今更なんかわざわざ名称つけてどうしたいんだ?となったわけです。
ですが実際、若者に向けた調査で飲まない人の割合が増えているという調査も出ているみたいで。(日本じゃないです)
まあ、体感的にも?
「最近の若者は呑みにいかない」とか「誘っても来なくなった」というおじさまおばさまも、「呑み会とか行ってどうすんの?」とか「上司に誘われたけど、わざわざ行きたくない」という若者もいるわけです。
色々若者がなぜそうなったのかを考えてみたのですが、
でもそんなの確かめられんし。
なんとなく仮説を脳内にはいくつかおいてみたんですが、なんか長くなりそうだから、これは後々お酒に関する広告や作品とかそういうことで自分なりの分析してみます。
まあ要するにですね、
タバコもお酒も排他的になりつつ、あるかもしれない。(タバコはそうか)
ということです。
私はお酒だいすきです。
でも女性なので一応月経とかね。あるんですよ。そういうときは飲酒は避けなければならないので。
そういうときはある種「自身の健康もとい体」のことを考えて「呑まない」という選択を出来ているかなと思います。
そもそもコミュニケーションをお酒に頼りながら、進める時代に違和感を覚える人が増えたのかもしれない。
お勉強したいこと、た~くさんあるなぁ。
今日はソーバーキュリアスだけ覚えてください。
以上、ramuの小話でした。
※リンゴロゴスキー様から画像お借りしました。