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かんどう
最近涙を流すことが増えた。
そこでキーワードになったくるのが「仲間」
人と人との支え合いに涙するのだ。
私は団体は苦手だが、仲間で何かに一生懸命取り組むこと、取り組んでる姿を見ることが好きだ。なんか心をグッと掴まれるのだ。
そう思うのも私は9年間吹奏楽部に所属し、仲間と共に1つの音楽を奏でてきたからである。ステージに立ってたくさんの人に拍手される空間。大好きである。鳥肌が立って泣くくらい笑
仲間って時にケンカし、時に支え合い、時に共に喜び合う。そんな空間は振り返ると最高である。言ってみればアオハルなのであろう。
私が最近仲間で泣いたのは、
ドラマ「下剋上球児」
SASUKE
東海大学吹奏楽研究会の定期演奏会
WBC関係の番組
もう周りは泣いてないのに1人で鳥肌立てて泣いてた。この1年の集大成ということもあって、努力し続けてきたんだろうなっていうのが目に見えた。声をかける仲間、それに応えようとする仲間、影から支えている仲間の親や家族…この姿が本当に愛だなと思って涙する。心が凄く振動する瞬間。あー実際にその現場に立って肌で実感したい。もう最高でしかないんだろうな。
こころ
私は「愛す」「支え合う」「想う」心が好きで素敵だと思う。
人の喜びや嬉しみ、幸せって心からくると思う。その人の行動だってどんな心で思いでやっているかによって全然異なってくる。どれだけ本気かで全然結果が変わってくる。適当だと反感を買ってしまうことになるし、誰かが嫌な気持ちになるだろう。本気の時だって誰かが嫌な気持ちになることはあるだろうが、本気の時って何かしら意味・本質がある。だからちゃんと伝えたり、分かっていれば本当に嫌な気持ちになる人はいないだろう。
どれだけ人とそのものと向き合うか。そのカギは「好き」にあると考える。好きであればこれらの三つの心は自然と出てくるものだと思うし、そして本気で物事に向き合い、頑張り、努力し、結果を出すのであろう。
どの業界を見ても「本気」な人はそのものに熱中して心から楽しみ、その物事をやることで生き甲斐を感じて、それに伴い結果が見いだせているのだろうと思う。
かんがえる
この時私は何が好きで、何に本気になれるのだろうかと考える。
私は今何にも本気になれていない。実際に何かやらないと、やろうと思ってもすぐには行動ができない。たくさんのリスクを考えたり、自分はこれが嫌とか、行く準備するのがめんどくさい等、何かしら逃げる理由をつけてやらないでいる。こんな人間が本気になれるものがあるのだろうか。
今まで本気になれたものは何かしら順位をつけられたものだった。
例えば
吹奏楽のコンクールオーディションで受かりたい
リレーの選手になりたい
プレゼンで1位を取りたい
テストで8割取りたい
ピアノで優秀伴奏者賞を取りたい
阿波踊りの舞台でセンターに立ちたい
などがあった。
これらはどこかしらに楽しいや好きが隠れていたから頑張ったし、無理のない努力をすることができた。
じゃあ今から本気になれるものって何があるのだろうか。これらのものをもう一度やるのもありだと考える一方、他の挑戦をしてみたいという意欲もある。他と言われるとなんだろう?ってわからないが、とにかく他に誰かいて競うことが本気になれるらしい。
争いごとやランキングをつけられるのはあまり好きではないが、本気になる・成長するためには必要なことなのだろう。
20歳を超えて、少し世の中を知ってきた段階で、子供の頃のように無邪気にあまり何も考えず行動することはなくなってきた。これが成長とも捉えられるし、世の中に染まってきて心がくすみ始めた証拠でもあるなとも感じる。
のぞみ
私は2024年また新たに発進していきたい。
ここで私の2024の目標(目的)を。
2024は本気で臨めるものがある年にしたい。今までよりも感情が動く一年にしたい。自分のことをよく自分が理解して、どうしていきたいのかその時の自分で判断して進んでいこう。
おしまい
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