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竹之内社長 リラクル創業者

久々の更新になってしまいました。

そして今回は久々に麻雀以外の記事を書きます。

今回は私の尊敬している竹之内社長について記事にしていきます。

竹之内社長がYouTubeを創設した頃からすぐに見始めた当時の私からすると、ここまで登録者数が増える事は想像つきました。

リラクル創業者というだけで相当なブランディングになりますから、増えて当然だと思いました。

そして今も尚、登録者数が増え続けているのは、
リラクル創業者というブランド力だけではなく、竹之内社長のカリスマ性、話し方、内容に魅力を感じている人が多いからだと私は思います。

竹之内社長は美容師出身ですが、今では20もの事業に関わり、黒字化させています。

私は何故自分が今まで関わった事のない職種を経営して黒字化出来るのか、よく分かりませんでした。

私は自分で現場を体験していないものは経営できないと勝手に思い込んでおりました。

しかし竹之内社長のYouTubeを見て、
経営って結局、どう本質を正確に捉えて分析し、行動していけるか。

なのかな?という風に私は考えるようになりました。


TTP


私は竹之内社長の考え方は現実的成功思考だと思います。

ほとんど夢を語らない思考だと思います。

ご自身も『TTP』とよくおっしゃっておりますが、
これは『徹底的にパクる』の略称です。

この考え方が竹之内社長の原点であり、事業を成功させられる考え方なんでしょう。

これを初めて聞いた時は、『パクるのは嫌だ』『パクるのはダサい』
という謎の美学みたいなものが私の中にありました。

しかし、竹之内社長のYouTubeを見ることにより、
世の中で成功している事業はパクっているものがほとんどだと気付きました。

例でいうとすき家、松屋、類似した丼屋。
これらは全て吉野家のパクリですよね。
言い方悪いですが。

そして今となっては、すき家・松屋は店舗数も多く認知度も吉野家に引けを取らないレベルですよね。


大きなメリットとして、
既にある事業をパクるという事は、その事業が世の中にどれだけの需要があるかも立証済みなんですよね。
なのでパクる事で、リスクが軽減されているんです。

この気付きを得た時、私の中の謎の美学は消えました
そしてパクリは本家に勝てないという固定観念も消えました。

『パクる事はダサい』→『パクる事は常套手段』
という風に考えが変わった瞬間でした。


パクる事に対してそんなメリットが、、、
正直考えた事もなかったので、なるほど!でした。

リラクル自体も、竹之内社長の当時の行きつけのマッサージ店をTTPしたものだとご自身でおっしゃっておりました。

そして竹之内社長は、そのTTPしたリラくるを7年で600店舗という圧倒的なスピードで事業拡大していきました。
これも驚きなのが全て直営です。FCではないんです。

凄すぎてため息が出ます。笑

YouTubeを見てここまで勉強になったり、気付きを得られたり、驚いたのは初めてです。

もっと竹之内社長の凄いところを語りたいので、
またタイミングで竹之内社長の記事をあげます。

気になったら竹之内社長のYouTube見てみてください。
経営の勉強したい人にはもってこいです。

おそらく次は麻雀の記事です。

では今日はここらへんで。

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