【PUSH SONG】2019.09.29~2019.10.05
毎度恒例、小鳥遊の個人的PUSH SONGのご紹介!
できるだけ各ジャンルに分けてご紹介しますが、パッと分けているので、多少誤りがあるかもしれません。ご了承ください。
今週は10曲です。
◆ ポップ(4曲)
今週の一曲目はかなり意外だった一曲!
『香取慎吾』のソロシングルなんですが、こんなに歌上手かったっけ、というか、こんなに声に特徴あったっけ、と驚きました。
曲調は間違いなく最近の流行りのテイストですが、その音に声が合っている、、、!
「意外」以外の言葉が見つかりません。
香取慎吾 - 10%
来ました!
小鳥遊が大好きなアーティスト『SawanoHiroyuki[nZk]』の新曲!
この人の曲は本当に外れがない。
一度も「今回はちょっと・・・」と思ってことがありません。
また、この音に合わせられるゲストボーカルのレベルの高さに毎度、感嘆します。
過去には『Aimer』も参加していましたね。
SawanoHiroyuki[nZk]:Anly - Tranquility
三曲目は小鳥遊がハマりそうな声質の持ち主『THE SxPLAY(菅原紗由理)』。
曲調は1つ上で紹介した『SawanoHiroyuki[nZk]』のような劇曲チックなテイストです。
そして過去の楽曲も聴いてみたんですが、ただただ良い!!!
ハマりそうな予感しかありません。
※事実、仕事中このアーティストの楽曲を永遠リピートしています。
THE SxPLAY(菅原紗由理) - 漂流
ポップジャンルの最後はガラっと雰囲気が変わりまして、落ち着きのあるおしゃれな洋楽ポップです。
邦楽には合わないであろう曲展開が素晴らしい。
ため息が出るほどカッコ良い仕上がりになっています。
Kennedi - better
◆ ロック(1曲)
正直『凛として時雨』は高校生の時にチャレンジして、一時自分の中で流行ってたんですが、ある時から急に声が合わなくなって、聴かなくなっていました。
今回の新曲も聴かず嫌いで終わりそうだったんですが、仕事の兼ね合いもあり冒頭とサビだけ聞いてみると、「あれ・・・良い!!」
正直、仕事でも、『ヨルシカ』の文字が入っていなければ聴いていたか怪しいのですが、すべてを手のひら返ししてこの曲は良いです。
2人の声質の良さが際立っています。
TK from 凛として時雨 - melt(with suis from ヨルシカ)
◆ アイドル(2曲)
さて、とんでもないモンスターアイドルがK-POP界に誕生しました。
業界ではSMの本気だと言われていますが、それに相応しい完成度です。
本気度が高すぎて、曲からもMVからも熱量がビシビシと感じられます。
各グループのスターを集めた『SuperM』
是非、低音を強めて、MVをご覧ください。
SuperM - Jopping
引くほどカッコ良い曲で、目も耳も若干気疲れした後は、キャッチーでカッコ良い曲をどうぞ。
『TWICE』の大ヒット曲『TT』を彷彿とさせるほどキャッチーで完成度の高いカッコ良い曲がリリースされました。
これはかつてのように流行るのではないでしょうか。
TWICE - Feel Special
◆ ヒップホップ(3曲)
曲自体は新しくないのですが、今週一番耳が嬉しくなった一曲です。
知れて良かった、と心の底から思いました。
声や歌い方は特徴的ですが、音の構成は本質的に素晴らしい。
チャレンジもしています。
こういうアーティストがもっと評価されるべきなのではないでしょうか。
電波少女 - NEWTON
最近、『ちゃんみな』や『さなり』のお陰で若い世代を中心に、ポップなヒップホップが流行っているように思います。
そこを追随する新たな一組になり得るアーティストです。
空音 - Hug
今週の締めくくりの一曲は洋楽です。
音楽とは耳、心、体で楽しむものだと思っていますが、3つとも楽しませてくれる曲はなかなかありません。
この曲は「言葉が分からなくても、耳心体、音を楽しむことができる」と再認識させてくれました。
素晴らしいの一言。
blackbear - hot girl bummer