結局、原発再稼働しかない?(手遅れになる前にできる事)
こんにちは♡
今日は、電気料金の最後の要。
【再エネ付加金】について
電力量料金を構成する4つの要素の1つである再エネ付加金。
正式には、【再生エネルギー発電促進付加金】
■簡単に言うと、CO2の排出がゼロである再生可能エネルギーを導入するための費用を
みんなで負担しましょう!というもの。
太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電等が該当します。
再生エネルギーのメリットは
■CO2排出量がゼロであること(世界的に少なくしていく流れです)
■国産エネルギーであること
(日本は資源が少ない
&原発事故後、エネルギー自給率は10%を切ってます。←)
デメリットは
■発電がコントロールできない
(これが再エネの唯一にして最大のデメリット)
電気ってね、溜めておけないんです。
(正確に言うと、蓄電池がありますが、これが高ーいT_T)
そして、常に必要なんです。
止まるってことは、停電ってことですから。
なので、◾️雪が降りました→太陽光パネルが雪で隠れる
◾️冬で日照時間短いです→発電量少ないのに、寒くてエアコン使用量増
とか、あるでしょ普通に。
安定的じゃないんです。
でも、火力発電は、ばんばんCO2だしますからね。
【再エネ進めていきましょう】という流れです。
ただ、そんな不安定なものにエネルギー源を全振りするわけにもいきません。
そこで、何が必要か。
■原子力発電以外に、思い浮かびません。
確かに、原発事故は痛ましいものでした。
危機管理の足りない設計だったことは明らかです。
でも、原発そのもので人がなくなったわけではない
ということは、事実なんですよね。
だって、ありえないかもだけど地震が起きて
火力発電所が崩壊しました。
そこにいた方がなくなりました。
なんてことが起きたら絶対「火力発電は危ない!」って方出てきますよ。。
~原子力発電のおさらい~
メリット
■供給が安定的
■安い
◾️CO2が出ない
デメリット
■事故が起きた際、放射能を放出する
でもね、再稼働するにも
■新しい原子炉を作るのに時間がかかる。
(そもそも原子炉は30年しか使えないから、新しいもの作らないと。。)
そして、原子力に対するネガキャンが続くとどうなるか。
◾️原子力の研究者がいなくなります。
(現に、東大の原子力系の学科は無くなりました。)
今もなお、刻一刻と原子力の研究者が日本からいなくなっているんです。
時間が経てば、【作りたくても作れない時代】がやってくるのでは?と思っております。
【私たちにできる対策】は、
エネルギー不足が顕著に家計を圧迫し、みんなの注目が集まってる今こそ
■原発再稼働を掲げている政党・政治家に投票することなのではないかと思っています。
では、また明日♡
※選挙は、皆さん好きな党に入れてくださいね。
※この話は、安全性を確保したものが稼働する前提です。
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