自分がウケる層を見つけろっていうけれど
どうやったら恋人ができるか?
って古今東西普遍的にある悩みに対して
自分がウケる層の異性がどんな人か把握して狙っていく。
という一つの答えがある。
たぶんこういう恋愛系ライターとかコラムニストになるような人たちは分析力があるし、客観的にみれる能力があるからこういうアドバイスをするんだと思う。
でもさ、そもそもの成功体験が少ないんだから分析するべき資料がないのよ。
ウケたことがないのよこういう人たちは。
ウケていた!と思えるようなポジティブさはもうないのよ。
他にも自分に自信がないとか、理想が高いとか、他に熱中してるものがあるとかね。
もう少し、ひどいように書いていいのになって思う。
少なくとも闇雲に2年間ぐらい、おおよその人が想像する出会いのツール(飲み屋、合コン、街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ、旅行先など...)をつかって100人ぐらいの男性と出会ってきた私の見解。
自分のレベルをただしく認識してしまうのが、
思った以上に低いレベルにいるんだって自覚するのが怖いから妥協ができない。だから理想が高い。
自分に自信がないからといって、付き合う異性のレベルが高ければ自分の価値も上がると思ってる傲慢さ。
本質的な課題から目を背けている。
そりゃ売り物の価値がわからないと戦略が立てられない。
品質が悪いのであれば、改善するためになにが必要か?を考えればいい。品質を上げるコストが予算オーバーなことを薄々感じて決裁がとれていない。
品質をあげることが難しければ雑に扱われるのは仕方ないと甘んじようよ。
百均が多くの人に利用されるのは安くて、便利だから。
安くなければ買わない。
要は、自分のレベルが低いことに対して
努力をするか、諦めるか。
まずは開き直って不特定多数に好かれることをめざして色をつけるなりむだなものを削ぎ落とすならすればいいんだろうか。
また疲れる道に逆戻りです。