
仮想通貨になぜ嵌まったのか?part1
とんこつです。
仮想通貨と為替取引にのめり込んでしまった理由を話していきたいとおもいます。
はじめてのfxとの出会いは2009年にはじめて入門書を買いました。このとき、とんこつ14才。中学二年生。
Fx関連の本を購入したのはこのときが最初で最後でした。
20歳で市場デビュー、以降負け知らずでした。(取引数が最初は少なかったのが要因だとおもいますが…)さらに途中で仮想通貨という新しいおもちゃを発見。それにも参入しました。ビットコインが二桁の時も三桁の時もノコノコトレードをしてきました。
そんなこんなで調子に乗り出したのが24歳。
楽天銀行から一時お金をお借りして、大勝負に出ます。
完敗。
やらかした借金ウン百万円。このときは背筋が凍りましたね。幸いにも1月。巻き返せる距離でした。
最悪な快進撃が始まってしまいました。
どんどん勝つとんこつ。どんどん天狗になるとんこつ。思えば勝つごとに人間性をどんどんうしなっていたのかもしれません。
理性がぶっ壊れた25歳。上司との軋轢でうつになり表のお仕事をしなくなります。
そして、25歳で秋、専業となることをトレーダーになることを決意しました。
数々の良くないできごとを経て、人間性が完全に制御不能まで陥ります。
壊れかけの27才冬、このときには月間で三桁は当たりまえな状態が続きます。しかしここで専業トレーダーとんこつは終わりました。
正直にお伝えすると会社の上司が退職祝いで贈ってくださったうつ病絶頂期。あえなく強制退場となりました。
その後、私立の大学病院に入院し、そのときつけられた病名が…
病的賭博(ギャンブル依存症)
わたしより年収も月収低い医者連中がなに語ってくれているんだと思いましたが、うつ病克服のために入院。その先には別の地獄が待ち構えていました。
注釈;入院してもメールなどで助言をほしいと連絡がありますがお金も払わないでサービスを受けるとは図々しいにもほどがあるので、しないようにしましょう。
病的賭博(ギャンブル依存症)と向き合うことになったお話を次回からお伝えします。
part2に続く。