”コストに糸目をつけない!究極のカップ麺”「すみれオールスターズ ムラナカの⼀杯 味噌ラーメン」2024年9月8日(日)発売
新横浜ラーメン博物館30周年企画として実施(2022.7.1~2024.5.12)した「あの銘店をもう一度」。そして1994年ラー博開業時のラーメン店(7店舗)がリレー形式で出店する94年組の第5弾として出店(2024.1.9~2.5)いただいたのが、札幌 「すみれ1994」です。
この出店により、30年前の濃厚味噌ラーメンが復活。そしてすみれを卒業したお弟子さん達が集結し、"すみれオールスターズ"として出店いただきました。当時の記事は下記よりご覧いただけます。
あの出店から約半年が経った2024年9月8日(日)より”すみれオールスターズ ムラナカの一杯 味噌ラーメン”がムラナカラーメン研究所より発売します。製造を手掛けたのはラー博スゴメンラボでもご協力をいただいているヤマダイ株式会社です。
・開発の経緯
開発の経緯についてヤマダイ株式会社に伺いました。
「”すみれオールスターズ ムラナカの一杯 味噌ラーメン”は、札幌の名店すみれさんが直接開発した初のカップ麺です。ヤマダイのカップ麺”凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン”の美味しさに惚れ込んでいただいたすみれの村中伸宜店主が、直接私どもにオファーしていただき商品開発がスタートしました。
この商品は“コストに糸目をつけない”という村中店主の熱い思いから、今回は弊社の開発スタッフもコストを気にせず、普段では使えない素材や技術を詰め込み、カップ麺の美味しさを超越した一杯を、楽しみながら開発させていただきました。
村中店主は特に弊社のノンフライ麺を気に入っていただき、出来上がりに非常に自信を持っていらっしゃいます。村中店主の熱い想いが込められた究極の一杯をお楽しみください」とのことです。
・ムラナカラーメン研究所とは
ムラナカラーメン研究所とは、札幌「すみれ」の村中伸宜さんが、冬季・休日限定で営業する、知る人ぞ知る札幌「すみれ」の別邸店舗です。
このお店が営業する時は必ず村中さんが厨房に立ち、ラーメン店の原点であるお客様と対面してラーメンを作られます。
もともとは「おにやんま」という屋号で立ち上げたブランドで、村中さんが通常、すみれで出していないラーメンを研究・開発し、お客様に提供しておりました。2022年より、屋号をムラナカラーメン研究所として、村中さんが直接お客様と対面する原点の場所として営業を開始。
「あの銘店をもう一度」で披露していただいた”30年前の濃厚味噌ラーメン”もこの場所で復活を遂げました。
・すみれオールスターズとは
あの銘店をもう一度94年組の第5弾として新横浜ラーメン博物館出店時(2024.1.9~2.5)に、すみれを卒業して独立したお弟子さん達が期間中交代で厨房に立たれることから”すみれオールスターズ”と名付けました。
すみれオールスターズ各店の詳細は下記の過去の記事をご参照ください。
・商品特徴及び商品概要
1、めん
厳選したシンプルな原材料・特殊製法で実現した、ノンフライ太麺。「すみれ」店舗の自慢のコシが強い麺質を再現
2、スープ
北海道味噌の深い旨みや店舗のような野菜を炒めた風味が感じられる濃厚な味噌スープ
3、具材
本格レトルトチャーシュー・メンマ・肉そぼろ・モヤシ・ねぎ、とカップ麺の限界を超えたボリュームのある具材
・発売場所
なお、このカップ麺は「すみれ」(中の島本店及び里塚店、横浜店)及び、すみれオールスターズ各店、そして新横浜ラーメン博物館のみでしか買えません。
新横浜ラーメン博物館では2024年9月8日(日)10:30より1階ミュージアムショップにて販売します。
発売場所は下記をご参照ください。(2024年9月8日現在)
※各店の営業時間や定休日は直接お問い合わせください。
※売切れになり入荷待ちになる場合がございますのでご了承ください。
※1 ムラナカラーメン研究所は不定期営業のため、SNSにてご確認ください
・お問い合わせ先
新横浜ラーメン博物館の在庫状況は当館へお問い合わせください。
その他の件につきましては販売元のムラナカラーメン研究所までお問い合わせください。
販売元:ムラナカラーメン研究所
〒062-0922 北海道札幌市豊平区中の島2条6丁目1-5
電話 :011-841-7030
メール : muranaka.ramen@outlook.jp
公式X :@ONIYANMA_ramen (https://x.com/oniyanma_ramen)
公式Instagram: @oniyanma330 (https://www.instagram.com/oniyanma330/)
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