カントク
チェルシーのトゥヘル就任、マルセイユのヴィラス・ボアス辞任などシーズン中に監督についても色々と動きがありました。そこで今回は現在フリーの監督をざっくりと。いつかマイチームにやってくることがあるかもしれません。
#1 マッシミリアーノ・アッレグリ🇮🇹
・ACミランで1回、ユヴェントスで5回スクデットを獲得。ユヴェントスのリーグ戦9連覇に大きく貢献。ACミラン時代にズラタンやパト、KPBなどが活躍しているのをACミランチャンネル(今は無くなっている)で観ていたのをなんとなくではあるが覚えている。昨年の夏には、モンツァ移籍前のKPBと会食して出てきたところを記者に突撃され話題になっていた。
フォンセカの次との噂も。
#2 マウリツィオ・サッリ🇮🇹
・通称ヤニカス。昨季ユヴェントスでスクデット獲得も解任。一時はフィオレンティーナの噂も上がっていた。チェルシーでもユヴェントスでもタイトル獲得も1年で解任。個人的には中堅クラブを長い間任せた方が良いのではないかと思う。我慢ができるフロントが備わっているクラブに行くべきだろう。
#3 ラルフ・ラングニック🇩🇪
・「ラングニック派」という言葉ができるくらいサッカー界において様々な監督に影響を与えている人物。(トゥヘル、ハーゼンヒュットル、ナーゲルスマンなど)開幕前はACミラン、ランパード解任時にはチェルシーの監督就任の噂が上がっていた。今の所、ドイツ国内のクラブとRBグループに参入しているクラブにしか携わっていない。次の挑戦に注目が集まっている。
#4 ルシアン・ファブレ🇨🇭
・今季の途中でドルトムントの監督を解任される。監督としてはFCチューリッヒ時代にリーグ戦を2連覇、2年連続で年間最優秀監督に選出されている。ボルシアMG時代にも好成績を残していることもあり、マルコ・ローゼのドルトムントの監督就任に伴い、ファブレがボルシアMGに帰還するのではないかという憶測もありえなくはないだろう。
#5 エディ・ハウ🏴
・昨季のボーンマスの降格に伴い解任。そのボーンマスでは2回指揮。2回目ではチームを3部から1部に昇格させ、その後プレミアリーグに5年間残留。現在は彼自身の噂はあまり聞かないが、彼が去ったボーンマスの新指揮官にはティエリ・アンリ、パトリック・ヴィエラ、ジョン・テリーなどの名前が上がっている。
時間があったら2回目も。それでは失礼します。
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