カンファレンスリーグについて思うこと。

概要

来季以降からチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグに次ぐ3つ目のUEFA主催のクラブチームによる国際大会が開催されることが決定しました。（私は知らなかったが結構前から決まっていた様子）
出場するチームに関しては小国の優勝チームやUEFAランキング上位国のリーグ戦6位、7位あたり（？）のクラブに権利が与えられる。

感想

個人的に思うのはコロナ禍のこのタイミングでなくてもいいのではないかということ。各国、各チームでコロナ陽性者が頻繁に出ている中、選手層が薄い小規模のクラブがより過密日程になると怪我人も増えると思いますし、やりくりが難しくなってしまいます。
逆にメリットとしては隠れていた選手が見つかりやすくなるということ。特に小国のクラブなんかは国際的に露出されることが少なく、リーグ戦も注目度が低いです。この大会を機にブレイクする選手がたくさん出てくるかもしれません。
当然、メリットもデメリットもあると思いますが、既に開催は決定しているようなのでうまくいくことを願いたいと思います。それではまた。

去年夏、ノルウェーリーグからミランに移籍したハウゲ。