基本情報技術者試験って何?勉強方法は?【逃げ恥平匡さん保有資格①】
先日データベーススペシャリスト試験に合格し、逃げ恥平匡さんの保有資格をフルコンプしたのでnoteに残しておこうと思います。
今回は第1弾、基本情報技術者についての記事です。
※注
受験時期はH28年となっているため一部情報が古くなっておりますがご了承ください。
基本情報技術者試験ってどんな試験?
基本情報技術者試験は経済産業省が行っている国家試験「情報処理技術者試験」のうちの一つである。
ITエンジニア登竜門の資格であり、入社後すぐに取得する人も多い資格である。
詳しくはコチラ。
一世を風靡したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さんも所有している資格の一つである。
筆者の受験時期はH28年となるため最新の情報を以下に記載しておく。
【試験時間】午前 150分/午後 150分
【出題数】午前 80問 午後 大11問から5問選択
【出題形式】CBT(Computer Based Testing)方式
(午前 多肢選択式(四肢択一) 午後 多肢選択式)
【合格ライン】午前・午後共に60%
【試験料】5700円(消費税込)
【合格率(R01年)】25.7%
どうやって勉強した?
まず勉強前の筆者の状態(当時)を記述しておく。
・私大理系学部在籍中(3年目)。
・学校授業でC言語等IT基礎知識は少しある状態。
・基本情報技術者を持っていると就活でちょっと有利という話を聞き軽い気持ちで受験。
筆者は以下の参考書・問題集を購入。
「キタミ式」シリーズはIT入門者でも分かりやすいイラスト満載でとても学びやすい内容となっている。
午前試験は参考書である程度内容を把握→以下のサイトで繰り返し内容を定着させる。
午後試験は上記の問題集で実際に解く。選択問題なので自分が解きやすいものをあらかじめ選択しておく。
受かった??感想は???
【受験時期】2016年4月(年2回)
【結果】合格。詳細は以下の画像の通り。
【感想】受かったら良いなの気持ちで受験したがギリギリ合格できたので良かった。午後試験に関しては1回分しか解いていなかったが問題文を読めば分かる大問が何個かあったのでそれで救われた記憶がある。
就活では履歴書にも書けて面接でも「基本情報持ってるんだ?」っていう会話になったので早めにとってて損はなかった。(持ってたらちょっとプラスな感覚)
この調子であと2記事(応用情報、DBスペシャリスト)書きたいと思います。
ではまた!