Coreコイン($XCB)マイニング用LINE定期通知bot
前置き
Coreコイン順調に掘れていますか?
ちょっとずつ掘れる量が減ってきていますね…
日々採掘量が減ってきている中、https://catchthatrabbit.com/を定期的にチェックしてないと、RIP(停止)状態になっていて全く掘れていなかった…
なんてことがないように気をつけたいですね。
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ただ毎日何回、何十回もチェックするのはなかなか大変です。
そこでサイトが更新されたらLINEで通知してくれるbotを作成しました。
導入方法までは無料にて公開していますが、スクリプト付スプレッドシートは有料となります。
もしいいなと思ったらご購入していただけると嬉しいです。
「ご購入を検討中の方へ」
初めてのnote公開で不慣れなこともあるかもしれませんが、分かりやすく作成したつもりです。
作成した記事の都合上、返金はできませんのであらかじめご了承ください。
また本スクリプトの不具合以外でのサポートは一切受け付けておりません。
更新履歴
【2022年12月14日】Ver.4
新たに追加されたUSサーバに対応しました。
最下部の「Core Coinマイニングデータ(共有用 V4)」より導入をお願いいたします。
※新バージョンに切り替える際は、ページ下部の【停止及び削除の方法】でスクリプトトリガーを削除してください。
【2022年8月26日】Ver3.1
Ver3以前のバージョンで、eu, eu1, as, as1のいずれかのサーバでマイニングを稼働していなかった場合に、404アクセスエラーが発生しスクリプトが中断されてしまう問題を修正。
最下部の「Core Coinマイニングデータ(共有用 V3.1)」より導入をお願いいたします。
※新バージョンに切り替える際は、ページ下部の【停止及び削除の方法】でスクリプトトリガーを削除してください。
【2022年8月9日】Ver3
マイニングマシンが2機以上エラーが発生した際に、5分毎にエラー通知が送られてくるのがうるさかったので、最初の1回のみの通知に変更しました。
またエラーステータスがRIPからBRBに変更されたことにより、エラー通知の文章を「RIP」から「エラー✕」の文字に変更。
最下部の「Core Coinマイニングデータ(共有用 V3)」より導入をお願いいたします。
※新バージョンに切り替える際は、ページ下部の【停止及び削除の方法】でスクリプトトリガーを削除してください。
【2022年6月16日】Ver2
Asiaサーバでも動作するように修正しました。それに伴ってLINEのメッセージ内容に変更を加えました。
最下部の「Core Coinマイニングデータ(共有用 V2)」より導入をお願いいたします。
※新バージョンに切り替える際は、ページ下部の【停止及び削除の方法】でスクリプトトリガーを削除してください。
botの紹介
このbotには以下の機能があります。
定期的(5分ごと)に機器のステータスをチェックして、エラーになっていれば通知
※エラー機器に変更がなければ、再通知はありません。ウォレットにコインが追加されたら通知
ウォレットに追加された履歴をGoogleスプレッドシートに転記
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マイニング機器のステータスと、日時はCatch that Rabbitサイトから取得し
XCBとトータルXCBは、Core Explorerサイトから取得してます。
導入1,LINE Notifyのトークンを取得
まずは自分に通知するためのLINE Notify用トークンを発行してください。
発行のやり方は、調べたらネット上に沢山ありますので割愛します。
「LINE Notify トークン 発行」等で検索したら出てきます。
※トークンアドレスは、コピーして控えておいてください。
トークン名は、自分は分かりやすいように「Coreマイニング定期通知」としました。
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導入2,Googleスプレッドシートとスクリプトの作成
1.購入後、ページの最下部に表示される「Core Coinマイニングデータ(共有用)」のリンクにアクセス
2.リンクを開いたら「ファイル」から「コピーを作成」をクリック
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3.ドキュメントをコピーの画面で、名前を「Core Coinマイニングデータ(共有用)のコピー」から「Core Coinマイニングデータ」に変更して「コピーを作成」をクリック
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4.作成されたスプレッドシートの「拡張機能」から「Apps Script」をクリック
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5.スクリプトエディタが開くので、6~12行目の部分を編集する
編集する箇所は、以下の3箇所です。
いずれも「*」アスタリスクを削除してから入力してください。
①には、マイニング用のウォレットアドレス
②には、LINE Notifyのトークンアドレス
③には、先程作成したCore CoinマイニングデータのスプレッドシートのURL「https://docs.google.com/spreadsheets/d/」と「/edit#gid=255917316」の間にあるアドレスをコピーして貼り付ける
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スクリプトの編集ができたら「保存」する
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導入3,スクリプトの定期実行
スクリプトの編集ができたら、スクリプトを実行するスケジュールを設定します。
左にあるトリガーをクリックしてください。
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トリガー画面の左下の「トリガーを追加」をクリック
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トリガーを追加の詳細画面で、下の画像の赤枠と同じように設定を変更する
・「イベントのソースを選択」→「時間主導型」
・「時間ベースのトリガーのタイプを選択」→「分ベースのタイマー」
・「時間の間隔を選択」→「5分おき」
※「1分おき」だと1分ごとにサーバーにアクセスするため、Coreのサーバーに負荷がかかります。最短でも5分までにしておきましょう。
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設定して保存をクリックしたら、Googleアカウントの認証を求められるので、アカウントを選択する。
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警告画面が出ますが、左下の「詳細」をクリックする。
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「CoreCoinMinerScript(安全ではないページ)に移動」をクリック
※警告画面が出るので心配な方もいるかもしれませんが、プログラムソースが安全と思われるようにソースコード公開していますので、心配な方はソースコードを読んでください。

「許可」を選択
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トリガーが追加されたら成功です。
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導入は以上で終了です。
お疲れ様でした。
停止及び削除の方法
停止及び削除する場合は、トリガーの右の「︙」から「トリガーの削除」を実行してください。
またスクリプトは、スプレッドシートと紐付けられてますので、スプレッドシートを削除すればスクリプトファイルも削除されます。
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