相続診断士試験をやっと受けた
昨日、相続診断士試験を受けた。
結果は、不合格。
70点が合格ラインで、57点だった。
この試験を申し込んだのが、2021年1月22日。
3年8ヶ月も先送りしてきた。
ここまで、先送りができる試験も珍しいが、試験日の6日前までにサイトで、変更の手続きをすれば、簡単にできる。
これだけ先送りすると、法改正があったり、テキストの内容が変わったりで、ますます、受けたくなくなっていたのも事実。
今回は、旅行などで、ドタバタしてたので、手続きをすっかり忘れていた。
結果的には、受験して正解。
法律、特に民法に対する学習のモチベーションが再開された。
Studyingの司法試験・予備試験の講座を放置していたけど、帰り道、民法の論文講座の視聴だけ再開した。
でも、資格取得について、今は懐疑的。
先日のわけわからん行政書士が原因。
すぐに、役には立たないと。
実務に即した資格じゃないと、新入社員と変わらない。
30代なら苦しんで資格を取って、新入社員の気持ちで、一から修行みたいなギアチェンジは、良いかもしれない。
実際、私もそうやっていくつかの資格は取ったし。
でも、今の仕事に、転職するとき、資格でギアチェンジはしなかった。
本業の営業でギアチェンジした。(実務に即していたから)
今の時点の考えは、資格試験の一部、興味のあるところだけ、楽しんで学ぶ、かな。
Studyingの動画視聴は、面白いので、通勤で見よう。
それで、本格的に資格が取りたいとなればやれば良いかと。
ネット作業も、資格も肩の力を抜いて行きたい。(でも、継続は、忘れない)