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2024年1月末D-I-V投資運用結果
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2年前からD-I-V投資を始めましたが(最初は200万円のリアルマネーでやっていましたが、生活資金捻出のため全部売却し、今はバーチャルになっています。なので配当が出てもそれらは反映されていません)、全世界株式が下がって上がって1ヶ月前と同じ価格で終わったので、珍しいものを見せてもらったなと思いました。
D-I-V投資はコア・サテライト投資なので、コアである全世界株式が動かない場合はサテライトに頑張ってもらわないといけないのですが、1月はバークシャー・ハサウェイが頑張ってくれたおかげでなんとかプラスで終えることができました。
去年の終わり頃からバークシャー・ハサウェイが頑張るようになったので何かあったのかなと思っているのですが、ニュースを見ても日本の商社株を買ってワッハッハみたいなのしかないので、追いかけても意味がないかもしれません。
あとチャーリー・マンガーが亡くなったということで「決めるよ、決めるよ」と言いながらも曖昧なままでいた後継者選びですが、決まらないままバフェットまで亡くなったり、後継者が満足のいく経営や投資ができるのかとかネガティブに考えればいくらでもウツウツとなりますが、これも悩むだけ無駄なのかもしれません。ダメだと思ったら他に移るだけですから。
6本入りのコカ・コーラをバラで売って利ざやを稼いだり、新聞配達をしたり、床屋にピンボールマシンを置かせてもらったりといったことから始めたバフェットなので、本当は投資家というより事業家といった方が正解のような気がします(もっとも買収した会社の経営はそのまま任せて、バフェットは資本のやりくりに集中していますが。会社を経営したことがないので資本のやりくりっていう部分がよく分からないのですが、単に各社の資金繰りの話しではないように思います)。そんなことをやって、大学に入る頃には1億円の資産があったそうなので、ふつーの他の人とはスタート時点で大きく差がついていますが。
話を戻して、全世界株式が動かなかったというのが根拠のない嫌な感じですが、3年目に入ったのでそろそろD-I-V投資も有効なんだよって所を見せて欲しいです。
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