2023年3月末時点米国株投資運用結果
3月は1月並みのパフォーマンスを出すことができ、年初来でも10%を超え、調子がいいです(本にもよりますが、株式の年平均リターンは7~10%くらいです)。
既に1年分のリターンを稼いだので、あとはどこまで伸ばせるか、そしてここから転落しないかだけが気になります。まだ先ですが、悪魔の9~11月(最も株価が下落しやすい期間)もありますしね。
大きくマイナスになる銘柄もなく、市場平均以上(赤色のS&P500がそう)なのが多いのがいいですね。
年初来ではNVIDIA(NVDA)がダントツで、年初来で90%を超えました。ちなみに去年1年間のパフォーマンスは以下の通りです。
NVIDIA(NVDA)は昨年-50.31%と半額になりました。それが今年は3ヶ月で+90%になっており、もうちょっとで去年の凹みを丸々取り戻せます。
私はホルダーだったのでそのまま持ち続けましたが、NVIDIA(NVDA)の新規購入を考えていた人たちは「こんなん怖くて触れない!」といって避けたか、「安くなった!チャンス!」と飛び込んだかで大きく運命が分かれたといってもいいですね。
ちなみにNVIDIA(NVDA)を購入したのは2016年8月で平均購入価格は15.70ドル(株式分割考慮後)、保有期間は6年7ヶ月で損益率は1669.53%(約17倍)。2023年3月31日の終値が277.77ドル。長期投資の醍醐味ですね。