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2023年4月末時点米国株投資運用結果
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月末近くにカクンと下がる場面がありましたがすぐに戻し、1ヶ月を通してみるとほぼヨコヨコで推移した1ヶ月でした。
投資に関しては全く情報収集とかしておらず、毎日ExcelやEvernoteに米国株ポートフォリオの資産残高やら指数の値を入力しているだけで、米国会社四季報2023年版春夏号すら読んでおらずって、今確認したら注文してませんでした。それだけ投資から 距離を置いたところにいる状態です。
以前、どういう基準で株を買っているかnoteに書きましたが、儲かっているかどうかは財務諸表から読み取れるけど、その株(企業)は割安かどうかは正直分からないので(Seeking Alphaで過去のPERの推移とか見ますけど)、儲かっている企業を買ってそのまま持ち続けることにしています。ファンダメンタルからアプローチしている人にとって一番難しいのはバリュエーションの評価だと思うので(何か悪い材料が出て株価が下がったとき、それは一時的なもので割安になったと見るのか、将来の収益が減るとい う前提での割高と見るのか、人それぞれ)、マッキンゼーが書いている企業価値評価を入会に当たっての必読書にしている東大の某投資クラブ(サークル?)はすごいなーなんて思います。
一方、テクニカル分析やらチャーチストとか呼ばれている人たちはっていうと、私から見るとバックミラーだけ見て車を運転しているようにしか見えないので(そして損したり何かミスった場合は「チャートを信じなかったのがいけなかった」と言うのがお約束らしい)、同じ車には乗りたくないなぁと思っております。そういえば何年か前、ちょくちょく「ヒンデンブルグ・オーメンが出た!?」と騒がれていた時期がありましたが、お出迎えできたのでしょうか。
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銘柄別の月次ではZIMが大きく下げました。あ、ZIMといえば先日配当があったのですが、NISAで持っているので米国で課税された後、国内では課税されずにそのまま入金されてくるので予想外の金額が入ってきて驚きました。外国税額控除があっても全額が戻ってくるわけではないので、高配当銘柄を狙っている方はNISAで買った方がいいなと思いました。
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年初来では相変わらずNVIDIA(NVDA)がトップ。ZIMはトントンくらいまで下がっています。ZIMがここまで高ボラティリティとは思ってませんでしたが、配当が楽しみな銘柄なので、あとは潰れないことを祈るだけです。