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ベットの遠隔療法。ステージ4の腎臓病が消えた



腎臓病ステージ4のときのぶーちゃん。目がどんよりして、毛も荒れています。
4日後元気になったぶーちゃん。毛ヅヤの変化わかりますでしょうか。

2025年2月16日、横浜スピフェス。「動物遠隔療法」のブースを出しました。
人間相手の遠隔ヒーリングを13年もやっています。今回はベットを対象にしてみました。事情説明は長くなるのでやめます。

ただ動物を対象にした経験も数度あり、簡単にいうと、「人間よりも効果がわかりやすい」のです。
プラセボがないし。
人間は複雑で、極端にいうと、幼児体験が症状に影響していたりします。
複雑な分、解くのにプロセスが必要です。
どうですか? と本人に聞いても自分の身体の体感がはっきりしない人も多い。

その点動物はよく効きます。スカッとしています。
今回はそのスカっとした話。

*
11時フェスのオープンそこそこにトコトコさんという女性が訪れました。
ぶーちゃんという猫が腎臓病のステージ4だというのです。
人間の世界では、ステージは癌でよく使われますが、猫の世界では、腎臓病でも使うのですね。
あとになって調べると「猫の腎臓病のステージ4は、腎臓の機能が約30%未満に低下した末期の状態です。腎機能の回復は難しいため、食事療法や薬物治療などにより、現状を維持し、透析導入を遅らせることを目標とします」
とあります。
書かれた通りなら、死の直前の希望のない状態ですね。

ご飯も食べられない、ということでトコトコさんちょっと涙ぐみそうに。

結論からいうと、4日間でほぼ安心できるくらいに回復しました。
*
ぶーちゃんはオスで22歳。
22歳?

「老衰はどうにもなりません。しかし、その他の要因には働きかけることができます」と言って始めました。
実際に施術してみると強い手応えがあります。
手応えがある、ということは効果もある、ということです。
そして、ぶーちゃんには生命力がある。
その場で一回施術し、翌日にもう一回で2,000円。
3日間の延長で計8回、8,000円の費用となりました。

以下、トコトコさんの報告メールを抜粋・編集して、回復の過程を辿りました。

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2025/2/17 「最初の施術翌日 食べられるようになる」

私が家に帰ると、最近のぶーちゃんはベッドで横になったまま顔だけこちらに向けるのですが、昨日はベッドから降りてお出迎えしてくれました。

また、ここ数日、食欲が無くて殆ど食べておらず、食べても吐いてしまう状態でしたが、ほんの少しずつですが積極的にカリカリフードを食べてくれるようになりました。

動きも増えて、昨日は3回ほど私に掃き出し窓を開けさせてベランダに出ていました。

少しずつですが復調しているのを感じます。

2/18 2日目「気力回復、いたずらする」
今朝のぶーちゃんは昨日よりも更に元気になったようで、朝から進んでごはんを食べ、同じ味に飽きてくると「かつ節粉かけてくれなきゃ食べてあげない!」と文句を言うほど気力が回復していました。

寝ていることが多いですが、日の当たる時間にはソファで日向ぼっこしたり、ベランダに出てイネ科の雑草を口にしたりしています。

2/18「同日夕方」

ぶーちゃんの容体ですが、徐々に良くなってきています。

フードも少量ですが自分のペースできちんと食べ、
夕方頃には大量のお水を飲んでくれました。

現在では気力も充実してきたようで、
今まで具合の悪い頃はしおらしかったのが、色々と文句を言ってきたり、
このメール文を書いている時もiPadと私の間に居座って邪魔したりと
色々やらかしてくれるようになりました。
元気になってきた証拠ですね

歩き方やベッドへ昇降する際ののジャンプなど、
身のこなしも大分しっかりしてきたように見えます。

昨日より今朝、今朝より今の方が具合が良さそうに思えます。
村松さんの施術が効いているのだと思います。

3日目
今朝のぶーちゃんは昨日よりも更に良くなったようです。

「早くごはん出して!」
「こっち来て!」
「マッサージして!」
と、文句も多くなりましたが、元気になってきた証拠と私は喜んでいます。

足取りも昨日より更に安定感を増し、顔つきもしょんぼりした感じが消えて
目つきがしっかりしてしてきました。

最終日「悪臭がなくなり、毛並みもしっとり」

その後のぶーちゃんの報告です。

今朝は朝からごはんをせがんできて、10グラム以上をペロリと平らげました。

バサバサだった毛並みもしっとりと艶やかに戻りました。

顔を近付けると少し嫌な匂いがしていたのですが、
(おそらく腎臓で処理できなかった毒素が全身に回って匂っていたのでしょう)
それもすっかり消え去りました。

身体つきも体幹に力が戻ったのか非常にしっかりとし
全身に生命力が戻ってきている印象です。

私がお茶を淹れるために側を離れているとダミ声で
「な”ーうな”ーう!(ちゃんと側に居て!)」と文句を言ってきました。

前までは「うるさいなぁ」と思っていましたが、今となっては
「声を出して文句を言えるほどに回復した!」と嬉しい限りです♪

施術を始めていただいてから日に日に回復して行くのが目に見えて分かりました。
シンクローム療法、本当にすごいです‼︎

嫌がるペットを無理に病院に連れて行く必要もなく、
注射や点滴、投薬などのストレスの溜まる処置も不要。
施術料も通院費よりも安価で良心的!

大切な家族の健康に悩みを抱えている人々の間に
もっともっと浸透してほしいですね。

村松さんはいずれ「予約の取れない大人気療法士」になると思います!

これからもこの活動を是非続けてください。

そして、横浜スピフェスで会場後真っ先に村松さんのブースに相談に行った
私の目に狂いはなかった!٩( 'ω' )و

本当にありがとうございました!
*
以上報告メールより

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たぶん猫の腎臓には生活の中の不純物のようなものが蓄積するのです。
食べ物に気をつけていても、なんらかの形で少量ずつ蓄積するのでしょう。

腎臓には処理する力がありますが、年取って衰えてくると処理が追いつかなくなるときがあります。そうすると処理しなければいけないものがどんどん蓄積されてへたってしまう。
でも身体には生命力があるので、この生命力がうまく流れるようになれば、跳ね返せるという例です。
この生命力の流れのつまりをつんつんとつつくようにするのが僕の[シンクローム]という施術です。

1日2回2,000円でどなたにもお受けいただけます。
気軽にお問い合わせください。

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