No.3 柿里 #1日1サイトレビュー
【概要】
柿里ブランドの認知を高めてギフトとして麺をオススメするLP
【ターゲットと目的】
ターゲットは、暑中見舞いのギフトとしてやお祝いごとや手土産選びに悩んでいる方。
目的は、商品の認知度を高めながら売り上げを高めるため。
【印象】
・白とグレーの2色使いのシンプルなデザインで、短めの構成。メイン画像がLPの1/2にスライドするまで固定されつつも背景画像としてなっていて驚いた。
【メインビジュアル】
・フル画面配置型
・商品を使ったフードスタイリスト画像が数枚スライドショーされた。
・ナビゲーションはないがハンバーガーメニューがあった。
・大抵はナビゲーションかハンバーガーメニューかどちらかに限られているような。
【コンテンツ】
・代表商品の紹介
・商品の製図工程を写真多めで説明(詳しく見たい方だけホバークリック)
・ラインナップ
・ラッピングについて
・最新ニュース3件
・各コンテンツに飛んでいけるようにされている。
・SNSの紹介(アイコンのみ)
【カラー】
シックで落ち着いている。色だけで、対象年齢は30代〜50代だと予想した。
【フォント】
・ヒラギノ明朝 ProN W3
確かにこの商品であれば明朝体だと納得できる。
「落ち着いたデザイン」という言葉がぴったり。
【レスポンシブ】
・ラインナップ、PCでは横に3列ずつだったがSPになると横2列になっていた。
・SNSの紹介についてPC ではフッターにあるが、SPにはなかった。
・ほとんどの写真や説明は下から浮き出るようなもの。
【サイトを通じてどのように目的を達成するか】
・柿里をそもそも知らない人はどこから情報を得て、このサイトへたどり着くのかが不明。手土産のパンフレットにQRコードがあったりしたら、PV数は上がるかもしれない。サイトに訪れた方に認知度は上がり、製造工程が載っていることから、安心に繋がって売り上げは上がるのではないかと考えた。
【やってみてどうだったか】
「シンプルで落ち着きがあり安心というイメージを与える」「ターゲットが若者ではなくお母さま・お父さま世代」という設定になると「白×グレー」がピッタリ合うのかなと感じた。色やフォントによって与えるイメージやターゲットが大きく異なることを実感した。
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