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No.2  こって牛 #1日1サイトレビュー

昨日のレビューを読んでくださりありがとうございます。
3日坊主にならずに頑張りたいなと思います。

そして!AMIさん以外にも1日1サイトレビューされている方を見かけまして、そのnoteも参考にさせていただきながらレビュー要素を増やしてたり書き方を変えていきます!



Let's try!!


【概要】


・飛騨牛握り寿司専門店への顧客集めを目的としたLP


【ターゲットと目的】

飛騨牛の旨さを実感してもらうために、日本人以外にも観光客に知ってもらう


【印象】


・真っ黒のサイトから始まり、下へスクロールを促すデザイン。文字や画像が出てくる前に図形が素早く出てくるからハッとして離脱しにくい工夫をされている。

・「気持ちを込めて握っている」というアピールがじんわりと伝わってくる。


【メインビジュアル】


・「雲に浮かんだ肉寿司?」とまず初めに思った。雲という捉え方によって「肉寿司が柔らかい」という印象が先行した。(手作り煎餅だった)

・写真がいくつもあるのかな?と思ったが下へスクロールさせるためのデザインがあった。


【コンテンツ】


・こって牛の魅力をお届けする挨拶
・焼いてることのアピール
・煎餅を使う理由について
・希少部位を使っていて許可をとっていることの紹介
・素材にこだわりがあることの紹介
・お品書き
・外観・内観の写真を貼ることで世界観を伝える
・アクセス
・口コミサイトとインスタグラムの紹介
・待ち時間が出ることの前伝え
・トップに戻る


【カラー】

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前回も思ったのだが、同じ色でも若干違うのはなんでだろうか。
ここでの赤は肉のミオグロビンを表現している。
背景を黒メインにすることで、白や黄色が目立っている印象。


【フォント】


・全体にはYuMincho が使われており、特別な筆記体はimgであった。

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【レスポンシブ】


・メインビジュアルのこって牛が機器によって上下に移動するようで、スクロールさせるためのデザインが同じように対応されていた。それからのデザインは何も変化なし。

【サイトを通じてどのように目的を達成するか】

こって牛を知らない人がサイトに訪れることで、食べログの口コミとインスタグラムのハッシュタグで客観的な感想を同時に見ることができる。お値打ちのするものは誰もが躊躇するものだが、素材にこだわりがあり、一つ一つ丁寧に作っていることが分かると安心して購入したくなる。

トリプルメディア戦略である、オウンドメディア・アーンドメディア・ペイドメディアが成り立っている!!顧客を増やす意味では目的を達成すると思う。

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【やってみてどうだったか】

サイトのレビューをするとデザインの引き出しが増えるほかに、商品の魅力が分かり興味関心を持つようになっています。(まだ2回目ですが)この「飛騨」という名前すら知らなかった私は読み仮名から調べて「ひだ」であることと岐阜県にある市であることが分かりました。

しかしですね…サイトを一通り見た後に
「そもそも、こって牛とはなんだ?」と思いました。
岐阜県民なら(グルメに詳しい人なら?)当たり前に分かることかもしれないのですが、サイトを再度遡ってもその説明がありませんでした。

このような紹介はされていたのですが↓


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飛騨が分からなければ当然、飛騨牛もこって牛も分からない。


別の牛?様々な調理?施設?本物があれば偽物もあるの?

と、初見の私はややパニックで情報が掴めませんでした。


しかし、素材を厳選してあることやネタは高級部位を使用されていて切り置きはしていないこと、
注文が入ってから調理するため待ち時間が発生することの表記まであり「お客様に美味しいものを届けたい」という気持ちが伝わってきました。

私は、デザインを学びたてであれやこれや言う筋合いはないのですが1人のお客として食べにいきたいかどうかを真剣に見ていました。


飛騨牛にぎりの超人気店で、飛騨牛料理認定店として、最高級である5等級の希少部位を使用しています。飛騨牛にぎりのメニューは全部で4つあり、中でもおすすめは「飛騨牛トロさしにぎり」です。霜降りの多い部分が使用され、わさび醤油と白髪ねぎで頂く逸品。口の中に入れた瞬間にとろけてしまう美味しさです。飛騨牛にぎりは、お皿の代わりに「あおさ入り手焼きせんべい」を使用しており、散策しながらでも気軽に味わえます。

こちらのサイトを読むことで、値打ちが高いだけの価値ある飛騨牛を使用されていることが分かりました。


私が記入しているコンテンツ内容は、実は構成内容なのではないかと考えています......まだまだ未熟者なので、みなさんのnoteと比較しながらレベルアップしていきたいなと思います。

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