言語化苦手な私とChatGPT活用
少し前から話題になっているChatGPT。
どうせまた一時的なはやりだろう、なんてタカをくくっていたら、
ついにこのレベルに到達したのか、という感じで、
言語化苦手な私は活用しまくっています。
娘が体調不良でいくつか病院で検査しても原因がわからず、
ダメ元な感じで近所の整体に行ってみたら、
それがヒットして、嘘みたいに改善した。
で、その整体院さんが、「良かったらレビューをネットに投稿してください」と。
とても感謝しているのでレビュー投稿を快く引き受けたが、
いざ投稿しようしても、うまく文章がまとまらん。
そこでGTPさんに「投稿したいけど、文章がうまくまとまらないから、以下の内容でまとめてください」と内容を箇条書きで伝えたら、
いい感じに文章にしてくれた。
私の頭は箇条書きならできるんだけど、、文章にしようとすると軽い混乱が生まれて、うまくまとめられないんだよね。。
GTPさん、まとめてくれたのはいいが、10個も上げた箇条書きの内容を2,3個の文にまとめてくれた。
言い換えると、1文にいろいろな要素を詰め込みすぎて長い。主語が良くわからん、といった感じなので、
「1文が長すぎるので、句読点を入れて、区切ってください」
とGTPに指示したら、その通りにしてくれた。
すげー。賢いな。
使っていて思うのは、前の質問の流れを判断してくれる、ということ。
これが大きいと思っている。
その後、欲が出て、2つ目の文は、〇〇のニュアンス入れて、とか、ここの時系列が違っているから、この順序で、とか、あれこれ指示したが、途中から、最初の質問から外れる回答が出てきたので、まあ、この辺が限界か、と。
でも、十分便利だよなー。
私は脳内で文章を紡ぎだすのは苦手だけど、GTPが提示した文章を客観的に読んで校正はできる。
GTPとのやりとりで出来上がった投稿文。
改めて口に出して読み、(調子悪くなるとどもりやすいので練習を兼ねて)
自分が伝えたい内容を言葉として伝える、という感覚を
地道に体になじませようと頑張っている。