ハタチの大冒険、これにて完結。
こんにちは、そーちゃんです。
2年目やりきったぞ
ひたすら駆け続けた今年も、
3月6日、BackpackFESTA2022が終わって、ひとまずTABIPPO学生支部としての活動は終了。
それまで、背負ってきた大きな肩の荷が降りた。とてつもなくホッとした自分がいた。
2年間に及び、広報統括を務めてきた。
この役目を継続して担ってきた人はほとんどいないだろう。しかし、僕はやった。やってのけたんだ。これは唯一無二の武器だ。
今年2年目の活動が始まるときは、広報をやるつもりは1ミリもなかった。なにか他のことに挑戦したかった。
それは、2年目をやるいちばんの大きな動機になったオフラインでのBackpackFESTA開催に関わることに繋がると思っていたから。
だけど、結局広報を選んだ。
背景には色々あったけど、今振り返れば決してこの選択は間違っていなかった。正解だった。
直接的な運営に関わらずとも、この決断は正解だった。
その反面なのか、今年はたくさん泣いた。楽しかったことよりも、辛かったことや悔しかったこと、キツかったことのほうが圧倒的に多かった。
自分の中でもっとやれたかも、と感じることがたくさんあった。
それでも心残りは1ミリもない。やり残したことはない。自分のできることは精一杯やりきったから。
広報という役職
広報という役職は、外部に情報を発信することがメインになってくることから、常に情報を追い誰よりも認知していることを意識してやってきた。
Slackのチャンネルはいくつも入り情報を拾い、SNSで発信すべきことを的確にピックアップする。
投稿依頼が来るものも事前にこっちでも把握する。把握しきれてなかったものは、すぐに情報を追う。
こんな馬鹿みたいなことも、自分の中では大切だと思ってやってきた。きっとこんなことは自分から言わないと認知して貰えないから、あえてこのnoteでは自分から言う。
スポットライトは当たらなくていい。当たってほしいけど、当たらなくていい。でも、こんなことを泥臭くやっているやつもいるんだぞっていうのはみんなに知っていてほしいなって思う。
3/6のBackpackFESTAが終わった直後の下書きに残っていた。なんでツイートしなかったんだろう。
だけど、これは僕の本心。
そして、関わってくれたすべての人にありがとう。
広報は広報だけでは成り立たない。他の頑張りがあってこそ。
みんながいてくれたから、僕たちはあり続けられた。
たくさん迷惑をかけたこともあったし、至らないこともあった。
それでも、ありがとうと言ってくれるだけで救われた。
こちらこそ、ありがとう。
ハタチの冒険はまだまだ続く
僕はいまハタチ。この時世、こんなに充実した学生生活を送ってきた学生いるのかな。こんな幸せなハタチいるのかな。
TABIPPO学生支部で駆け抜けてきた2年間はあっという間に終わってしまった。
この2年間で、旅の可能性を本気で感じ取ることができた。本気で旅が大好きになった。
「旅で世界を、もっと素敵に。」
本気で信じたし、これからも信じ続ける。
ハタチの冒険はこれにて終了。ひたすら前だけを見て駆け抜け続けた。
だけど、ここで止まることはない。次のステップへ。
場所はどこだろうと関係ない。
ここでやってきた2年間の経験と知恵と人脈はとてつもない財産。活かさないわけがない。活きないわけがない。
僕がこれから歩む旅路はどんな道だろうか。
どんな道でもこれまで築き上げてきた財産は自分の武器となり、自分を助けてくれるはずだ。
だから、強力な武器とともに、これからも旅を続けよう。どんな旅も楽しめるはず。
また明日、旅に出る。
人生とは旅である。
人生楽しんだもん勝ちだ。