アルコールストーブで湯を沸かした。
タイトルがハードボイルドでしょ。
こんにちは!スタッフ安村です!
安村はガスストーブユーザーなので、アルコールストーブを使うのが今回初めてです!
生来不器用なので、こういうのはハードルが高そうで尻込みしてたのです。。
この商品、ラリーグラスのオンラインショップでは、よく売れてるから配送ばっかりで、遊んでみたいと指をくわえてみてました(そんなイメージ)
ついに時が来ました!
珈琲を淹れるブログを書きたいと言って、社長からアルコールストーブをお借りしてきました。
やった〜!
安村も一丁前にこれを使ってみたかったのだ。
わ〜
練習、練習~(*'▽')
エバニューのアルコールストーブスタンドセットには風防からパワーなんとかから全て揃っているのですが、室内で湯を沸かすだけなのでこんな使い方あるよ、と社長から教えていただきました。
それは、アルコールストーブに別売のジュウジゴトクを乗せるだけ!
十字にして差し込むだけだったので不器用な私でも大丈夫でした。
超簡単。(この組み立ててる感じも満足感)
トランギアのフューエルボトルからアルコールを入れます。
それすら初めてなんですが、つまみをひねって傾けました。
アレっ出ません!
すぐさま事務の市丸さんに泣きついて教えて頂いたら、てっぺんのポッチを押しながら傾けないと出ないとのこと。
おお、出ました!
子供が触って危ない目にあったり、ボトルが倒れて漏れたりしないよう、フューエルボトルは安全対策ばっちりですね!
安村まんまとやられました。
どれくらい入れたらいいの?と調べたら、400mlなら30ml前後らしい。
どうやって30mlを測っているの??と困っていたら、普通に目盛りがストーブの内部にわかりやすく表記されている…!なにさ!
● ● ●
こちらエバニューの名品と言われている、
"チタンマグポット 0.5L"です。
ULの方たちはこのシリーズを大抵お持ちでいらっしゃいますね。
軽い~75g!
こんなに薄いチタンなのにすごくしっかりしています。
全くペコペコとたわみません。
さすがジャパンクオリティ🇯🇵
私もひとつ欲しいのですが、人気なのでお客様に行き渡ったら手にしようと考えております。
アルコールストーブスタンドセットの他に一番ちっさいタイプのOD缶が入るちょうど良い大きさ。
径も高さも絶妙なるデザインです。
● ● ●
さて、くだんのポットに、400mlの水を入れて、ストーブに点火しました。
ちょうど2人分の珈琲が淹れられる容量です。
これって火がついているのか?
君は燃え盛っているのか?と問うほどに静か。
放射熱はあります。
ほとんど音がしないのでなんだか不安になり、開けてみました。
お、沸きそう?
割にポット全体から気泡がでていますね。
熱伝導率が幾分低いと言われているチタン製品ですが、こちらは薄くて高密度なので、他社製品と比べると若干熱が伝わりやすいのかもしれません。
じっと見守ってたらエアコンの風に煽られて、アルコール30mlは水が沸騰する前に無くなりました😱
静かだからわからなかった…。
風が少しでもあったら風防をするか、アルコールは多めにしておかないと失敗しますね!
諸行無常を感じつつ、鎮火してしまったストーブに、再度アルコールを入れて点火!(火がついたまま、追いアルコールをしたら、火傷したり火事になるので厳禁です。)
沸くか?沸くか?と蓋を開けて見てたので、なかなか沸きませんでした笑
珈琲までいきたかったけど、到達ならず。
湯を沸かすのに必死になるって新鮮でした。
初めてだからすごく大変で、それがまた面白かったです!
こんな内容を載せてしまっては、社内で雷が落ちそうです笑
それでは安村の珈琲編リベンジ、お楽しみに。
( ´ ▽ ` )ノアデュー
● ● ●
やっと…!
お湯、沸きましたー!(喜)
● ● ●
————————————————————————
本日の道具は、
エバニュー
・アルコールストーブスタンドセット
(チタンアルコールストーブ・上部スタンド・下部スタンド・パワープレートの4点セット)
でした。
ちなみに、上記2点のお得なセット販売もあります。
安村は手こずりましたけど、400mlの水が4〜5分で沸く計算になるので、沸くまでの間にのんびり豆を挽いたり、ストレッチしたり、呼吸瞑想したり、リラックスタイムにどうぞ!
オンラインショップでも販売していますので、是非ご覧ください。
ぜひ夏山装備のお買い物にお役立てくださいませ〜(o^^o)
スタッフ安村☆
————————————————————————
【オマケ】
田村センパイの火付けが激しい件
Home Page : http://raliguras.com
Online Shop : https://raliguras.shop
Instagram : @raliguras
Twitter : @raliguras
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?