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奥八女 焚火の森 キャンプフィールドへ行ってみました

こんにちは、スタッフ平島です

平成24年九州北部豪雨災害で被災したきのこ村キャンプ場が新しく生まれ変わったということで今月14日に行ってきました(オープンは今年4月)

九州自動車道 広川インターから車で45分

福岡が誇る名産品「八女茶」の発祥の地でもある黒木町笠原地区にあります

奇岩

その昔、修験者の修行の場となった座禅岩をはじめ多くの奇岩がそびえたち

縁結び・安産の神として祈願されているパワースポットでもあるらしい

橋 (1)

キャンプ場は笠原川を挟んだ形でコテージ・キャビン・芝生サイト・フォレストサイト・直火サイト・プライベートサイト・サニタリー棟があります

↑から

直火サイト (1)

こちら直火ができるサイト

直火サイト (2)

こちらは木々の中のフォレストサイト

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ヒメシャラ・ナツツバキ・ヤマボウシの花が咲いています

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あじさいもイキイキしています

朴ノ木

朴ノ木 葉っぱが大きくて見ているだけで面白い木です

岐阜高山の郷土料理「ほうばみそ」がちらつく、お腹がすくな

いろんな植物があって、散策も楽しいですね

さて、今回は炭づくりに挑戦です(チャークロスと松ぼっくり)

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カンカンに入れて2時間ほど焚き火に掛けます

(燃焼ガスが出るので蓋に小さな穴を空け針金で縛ります)

(左はチャークロス作成キット使用 当店取り扱いあり)

炭

右写真が出来上がり! 奥のチャークロスは白が真っ黒に変身!

自画自賛( ´艸`) たぶん誰でも出来る

カメヤマ1

そろそろお腹もすいてきました 今日の夕飯はアヒージョを…

オリーブオイルにアヒージョの素と具材を入れてグツグツするだけ

簡単レシピ!

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そして、時を戻せるならこの写真を撮ってる時の自分に言いたい

「このあと…口の中をプチトマトによりヤケドしてブルーになる」と

ま、失敗は伸びしろとして受け止めましょう

カメヤマ2

夜も深けてきましたので、ゆっくり豆をひいてコーヒーでも!タイム

このランタンはカメヤマの「クラシックランタン」

雰囲気を楽しむのに最適です!放射状の光がとても素敵でした

当店でもお取り扱いしております。ぜひ、手に取って見てみて下さい

ながながと紹介いたしました。

結論は…とても好きなキャンプ場であるということ。

民家が近いとか護岸工事をやっているとか気になることはあるでしょうが…それを上回る良さ!でした

※おまけ

夜9時半ごろ、ほんとに何十年かぶりに蛍を見かけまして感動しました

ありがとう! 

奥八女 焚火の森 キャンプフィールド>>> https://www.takibinomori.com/


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