![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83091309/rectangle_large_type_2_152a169d55c6961b1e85f6437947415f.jpeg?width=1200)
「MSR エリクサー2」と、スタッフ田村の変わらないキャンプスタイル。
こんにちは。
スタッフ田村です。
先日、とある川原でキャンプをしてきました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83084213/picture_pc_ae9ea13ae3a9233412563725f27fda63.jpeg?width=1200)
MSRのエリクサー2を久しぶりに張りました。
長年愛用しているテントです。
しばらくキャンプ場を利用してのキャンプはできておりません。
個人的に、パックラフトを入手したこともありまして、今回はこんな場所でした。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83084249/picture_pc_78077d3502358e54c5810e76f45f3b5c.jpeg?width=1200)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83084390/picture_pc_f39391a0534ac9fe01283208225606c3.jpeg?width=1200)
目の前は川。
▽
エリクサー2は、MSRのバックパッキングテントの中で、最も居住性が高いモデル。
2人用のモデルなので、1人で使うとすっごい広々。
生地は、分厚い68Dでしっかり。
快適だし、安心感あります。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83084888/picture_pc_11205bc88a3c6472577e9d0b766046eb.jpg?width=1200)
その分、重量が2,770gありますので、軽さ優先のテントではありません。
昨今、1,000g前後の超軽量なモデルがたくさん出ていますからね。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83086492/picture_pc_f4e46a2ff958e48699517b5509efd4af.jpeg?width=1200)
とは言え、
バックパックに詰めて歩くのは不可能か、というと決してそんなことありません。
私もエリクサー2と共にたくさん旅をしました。
初めての北アルプス(槍・穂高縦走)の際も、エリクサーでしたし。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83086543/picture_pc_2ede8a7e23045af1a0a34e73133f6020.jpeg?width=1200)
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83086581/picture_pc_59430c0ac3006e421394cf0d429ea414.jpeg?width=1200)
脊梁山地では、雪の中一晩を過ごしたこともあります。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83086598/picture_pc_cf6a022b232e9e3248587f2ac97b4e71.jpeg?width=1200)
私が使用しているのはフライシートがグレーですが、他にもグリーンとタンがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1658386078357-ta3sVZjLzx.jpg?width=1200)
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83086644/picture_pc_67632f5477a03b1d6b91460830f0fbd1.jpeg?width=1200)
タンカラーは、日本限定のカラー。
とても良い色です。
▽
ちなみにインナーテントは共通です。
赤×白が映えます。
夏場はインナーのみで寝ちゃいましょう。
メッシュパネルを多用しているので、風が抜けるので気持ちが良いんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1658386716937-f84hgdv4Xl.jpg?width=1200)
霊仙寺前の空き地。夏。
オートキャンプの場合は、タープやシェルター類の中に入れて使うのも良いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1658388260299-LxaLIk15tR.jpg?width=1200)
ニーモのヘキサライトにinしている。
というわけで、
様々な使い方ができるエリクサー2ですが、MSRのテント・ラインナップの中では、価格も抑えめなので、比較的お買い求めやすいのではないかと。
2人用の他モデルと比較してみましょう。
■ハバハバシールド2 ¥68,200(税込)
+フットプリント別売 ¥5,720(税込)
■フリーライト2 ¥59,400(税込)
+フットプリント別売 ¥5,720(税込)
■アクセス2 ¥93,500(税込)
+フットプリント別売 ¥5,720(税込)
■エリクサー2 ¥42,900(税込)
フットプリント付属
![](https://assets.st-note.com/img/1658388949656-5OwE6yz437.jpg)
>>> MSR エリクサー2
山、川、海、キャンプ場、空き地、公園、野外フェス。
様々なアウトドアシーンで、たくさん遊びたいよ~という方は是非お試しください。
きっとお気に入りのテントになるはずです。
それではまた!^^
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