朝日カルチャー「白鳥山・京丈山~平家山」
先週、弊社会長が行っている登山教室「朝日カルチャーセンター」のツアーで脊梁の白鳥山、翌日に京丈山~平家山に行ってきた写真をもらったのでアップさせてもらいます!(以下会長の解説)
10/30(土)
11:15 ウエノウチ谷登山口
脊梁特有の景観が素晴らしく、特に谷の中は苔むし、落ち葉に覆われ大木が点在している。
20分歩いて昼食。(笑)
13:30 白鳥山山頂到着
ブナの黄葉とミネカエデの紅葉が見事である。
ドリーネを経由し峰越へ向かう。
風も涼しく気持ちがよい。
15:10 峰越登山口に到着。
16:00 樅木山荘到着。
(山荘で八代GOTOキャンペーンが適用されるので半額になり、さらに2,000円のクーポンがいただける)
10/31(日)
7:40 ハチケン谷登山口 よりスタート
林道のゲートをくぐり落ち葉で埋まった道を登っていく。
前方が土砂で埋まっており、左岸からの凄まじい斜面の崩壊である。
8:40 上部の広い林道に出る。
右に少し行くと「京丈山登山口」の看板がある。
杉林を抜けると雁俣山からの縦走路に出る。
10:00 京丈山山頂到着。
ブナの黄葉が見事。
10:10 平家山への縦走に入る。
「ワナバノ谷分岐」、この付近からの縦走路は今まで見たことがない紅葉と黄葉が素晴らしい。
紅葉はミネカエデ、ハウチハカエデ、トウカエデ。
黄葉はブナ、イタヤカエデ、シロモジ等。
とても美しい。
今まで感じなかったがブナの巨木(500年以上と思われる)が5~6本あり、東北の山々にも負けない大きさである。
紅葉と黄葉は延々と続き写真を撮るのが忙しい。
何人かは携帯での写真を撮りすぎて電池がなくなった。
天気も予報に反して大きく青空が広がり、阿蘇の裾野から中岳の噴煙まできれいに見える。
最後の平家山の急登が厳しかったが、
13:30平家山山頂到着。
後平家山は後の林道歩きがあるために割愛する。
(前日バスのドライバーさんに「ワナバノ谷登山口」~「平家山登山口」間で道が荒れていることによってパンクした車がいたとのことで、その約2km区間林道歩きをすることに。)
焼け落ちた杉林を下降し、
14:40 林道に、
15:00 平家山登山口に到着。
ここから30分歩き、バスが待つ「ワナバノ谷登山口」へ。
途中の林道が崩れ通行できないという話だったが、そのようなことはなく、途中3台の車とすれ違った。
二本杉で前日もらった2,000円クーポンで買い物もでき充実の山行となった。
皆さん、お疲れ様でした。
浦 一美
Home Page : http://raliguras.com
Online Shop : https://raliguras.shop
Instagram : @raliguras
Twitter : @raliguras