自分のMBTIを分析してみる。
明日(今日)8時の飛行機乗らなきゃいけないのに今週まだNote未更新だったため慌てて書いているという。
MBTI(Myers-Briggs TypeIndicator)を知ったのは数カ月前のことだっただろうか。noteを始めて間もないころ、アルファベット4文字の羅列をいろんな人のプロフィールで見かけて調べたのがきっかけ。国際規格に基づいた性格検査らしく、雑誌やテレビでよくある星座、血液型占いや相性診断よりも信ぴょう性がありそうだったので試しに受けてみた。初回はINFP-T。その後時間をおいて3回受けてみたが結果はすべて同じ。圧倒的なN(内向)とP(知覚)、SとNが半々くらいでギリギリN(直感)寄り、FとTも半々くらいでギリギリF(感覚)寄り、アイデンティティは圧倒的T(慎重)。INFP-Tの仲介者。ちなみに日本で一番多く見られる型らしい。なんかつまんねー。
外向型「E」と内向型「I」
感覚型「S」と直観型「N」
思考型「T」と感情型「F」
判断型「J」と知覚型「P」
以下、それぞれの要素について掘り下げていく。
I (Introvert) 内向型
→全文その通り。僕は広い交流関係を持たない、というか持てない。単純に疲れるからだ。パーティーや合コンなどで知り合った人々とは最初は活発に話すが、それ以降特に接点がなければほとんどフェードアウト。以前にも書いたが中高時代で今も定期的に連絡を取っている友達は片手で数えられる。深く狭い人間関係を好む。だから気を許したり、仲良くなった人にはとことん尽くす一方で、そこまで仲良くない相手には無関心になる。長期的な関係を築くことは稀だ。いろんな人と仲良くしたい気持ちもなくはないが、体がついてこない。1人の時間は絶対に必要。とはいえ自分の理解者はいてほしい。
N (iNtuition) 直感型
僕は0→1よりも1→10のほうが得意だし、性格はひねくれているので偏見の塊だと思っている。これに関してはよくわからないが、後半の隠された意味のところで、映画や物語の複数解釈を紐解くのは好きかも。
F (Feeling) 感情型
半々といったところか。リアルでは現実主義なのに対し一人や仲のいい人に対しては感情的になることが多いかも。特に社会人になってからハマったゼノブレイドシリーズでは幾度どなく号泣した記憶が。
P(Perceiving) 知覚型
元々は勉強なり就活なり計画を立てるタイプだったが、計画通りに進むことは多くなかった。次第に「ガチガチにスケジュールを作るのって無駄じゃね?」と考えるようになりアドリブ型になる。とはいえノープランは嫌いなので最低限の道筋は立てる。あとは自分の気分次第。最後の「安定より目新しさを大事します」というのはよく分からない。私生活は基本的に安定重視、お気に入りの店や居心地の良い場所を見つけたらそこに通い詰めるタイプ。
T (Turbulent) 激動型
はい、その通り。自己肯定感が低いくせに自意識過剰。中学生の頃、自称進学校という陰湿な環境で過ごしたせいで、ミスをすると相手がそこに付けこんでくるという恐怖を植え付け、完璧主義的な思想に至る。自己研鑽は自分が興味があることなら何時間でものめりこむタイプ。
総括
診断結果と実際の自分は当たらずとも遠からずという感じ。こういうのは鵜吞みにせずあくまでも参考程度にとらえましょう。