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BLOOD RECALL拡張 新規カードのプレイ所感


0.はじめに

 この記事は発売前のBLOOD RECALL拡張「最期ノ詩」(以降、拡張セット)について、X(旧Twitter)で発表されているなど、公開されている範囲の情報で遊んでみた内容に基づいて執筆しています。そのため、実際のルールとは処理が異なっていたりする可能性があることをご承知おきください。
 ならそもそも発売してから書けという話ではありますが、拡張発売後遊べる機会が遠くなりそうだったので、忘れないうちに書きたいこと書いておこうと思い立って書いてます。

1.この記事の位置づけ

 この記事は、拡張セット発売前に公開情報の範囲で遊んで感じたことなどを備忘録的な目的で執筆したものです。
 この記事は、BLOOD RECALLの基本セットのルールやカードについて理解していることを前提に記載されています。

2.新カード効果と評価

 拡張セットで新規に追加されたカードは以下の通りです。

  • 新規人器「ウスガネヨロイ」+新規ブラッドリコールカード2種類

  • 新規人器「オボツカグ」+新規ブラッドリコールカード2種類

  • 新規アーツカード「血戦剣術【桜流し】」、「オボツの欠片」、「自律人器群【ラムダ】」

  • 新規リコールカード「リコール/超克の桜」「リコール/機翼の藍」

 これらの内、新規人器は覚醒後の効果が公開されていないため、また桜流しとオボツの欠片は新規人器に紐づいたカードであるため、今回のプレイでは使用していません。そのため、この記事で触れるのはラムダと新規リコールカードとなります。

評価ランクの定義 あくまで個人的な感覚に基づいた評価なので信憑性は薄いとされています。所説
S:最強 優先的に想起or獲得するべきです
A:強い シナジーがあれば優先的に想起or獲得するべきです
B:普通 最低限の役割はこなせます 他にブラッドカードと血継の使い道がなければ
C:( ;∀;) かなり厳しいです。これを獲得するくらいなら無を獲得した方がいいという説があります。

ちなみに基本環境のリコールカード評価はこんな感じです。
リコール/雷霆の灰:C
 かなり厳しいです。想起コストが安いとはいえ、想起には共通して血継というバカでかいコストを支払っているので、対価があってないです。
リコール/廃滅の緋:B
 どうしようもない時に解決札を探しに行くときに想起したりします。ものによってはデッキ枚数が増えないので、他にやることない時の選択肢にもなり得ます。
リコール/天穹の蒼:A
 想起しておくだけで不労所得を生み出し続けるカードです。基本環境だとSだったのですが、ゲームスピードの上昇によりやや悠長になった気がします。
リコール/無間の紫:B~A(対面による)
 相手に嫌がらせするカードです。対面によってはぶっ刺さりますが、リコール/機翼の藍というメタカードが追加されてしまったのが向かい風になっています。
リコール/葬送の黒:S
 ゲームを終わらせられる力を秘めたカードです。特にブラッドリコールカードに打点を頼れないデッキにとってはこれがリーサル手段となりますのでほぼ必須と言えます。

(1) 自律人器群【ラムダ】 評価:B~S(or C)

 後述のリコール/機翼の翼の共通効果である【拡張】効果によって場に置かれるアーツカードです。リコール/天穹の蒼の共通効果である【不屈】を持っており、基本的に場に残り続けます。単体で攻撃力1を持っており、3枚以上存在するとターン開始時にブラッドカードを2枚獲得することができます。(ただし、ラムダ1枚につきブラッドカード2枚獲得するのではなく、すべてのラムダで合計してブラッドカードを2枚獲得となります)
 カード単体で見ると場に残り続ける斬撃のようなものなのですが、デッキによっては機翼の藍を連打して8枚とか場に溜まるため、なかなか馬鹿にできない不労所得カードになります。隠されてない隠された効果であるブラッドカード2枚の不労所得も地味に便利であり、想起できる範囲が広がったりします。
 ただ、重ねれば強いカードですが現状でラムダの枚数が不透明なため評価は使用可能な枚数次第となります。4枚ならB、6枚ならA、8枚以上ならSという感じだと考えています。
 また、3枚以上ラムダが存在している場合に、効果処理した対象以外のラムダが効果を失うというテキストがあるのですが、これにより攻撃1や【不屈】効果まで消えるとなると評価は一気に落ちると思います。
 11/20追記:ラムダの効果はターン終了時まで効果を失うと書いてあり、ルール上ターン終了時とはプレイヤーの手番終了時のため、血戦フェイズやクリンナップフェイズでは効果は失われてないことに気付きました。強い。

(2) リコール/超克の桜 評価:A

 想起コストが7の人器「ウスガネヨロイ」に関連したリコールカードです。共通効果は【凱旋】となっており、血戦フェイズに相手にダメージを与えていた場合、場の斬アーツカードを2枚まで追憶強化して捨て札に置くことができます。(テキスト上は捨て札に置くとは書かれてませんが、処理としては捨て札に置くのが正しいそうです→QA) また、リコール/廃滅の緋の共通効果である【発火】を事実上内蔵しており、すべてのカードに1ドローが付いています。(フレーバー的には廃滅の緋と超克の桜は親子関係にあります。エモい)
 基本的にこのゲームは下手に殴ると自分の首を絞めることになりかねず、また強化したカードを使えるのはデッキリシャッフル後ということで結構悠長なカードかなと思っています。なるべく序盤に欲しいカードでありながらも想起コストが7と重いため、かなり人器を選ぶリコールカードです。具体的にはクトネシリカじゃないとうまく使えないんじゃないかと思っています。とはいえ、ほとんどのカードが想起コスト4のリコール/廃滅の緋の上位互換となっているため、7コスト出ている状態であればリコール/廃滅の緋より優先して買った方が良いです。
 各カードの個別の効果と評価については以下の通りです。(共通効果は省略)
・灯篭流し
 1ドロー後、手札の段階1のアーツカードを追憶強化します。基本的にリコール/超克の桜を使うのであればなるべく打点が欲しいので、斬撃を斬撃一閃に変換できるのはありがたいです。また、そもそもの【凱旋】効果のデザインであるデッキのアーツカードを強化する点でもかみ合いがいいです。ちなみに、任意系の記載になっていないため、段階1のアーツカードがあったら必ず追憶強化する必要がありそうです。まあ基本的に損はないと思いますが。
・修羅の始まり
 1ドロー後、斬撃を2枚まで手札に加えることができます。斬撃を手札に加える枚数は任意なのですが、なるべくデッキを回して強化した斬アーツを使いたい【凱旋】とかみ合いが悪いです。どうしても打点が足りない場合の追加や他に【凱旋】の対象が無い時、リーサルの押し込みには助かりますが基本的には無いものとして扱うことになるでしょう。
・物狂い
 1ドロー後、斬撃一閃を手札に加えます。こちらは修羅の始まりと違い強制効果なのですが、なるべく打点が欲しいことや追憶強化で斬閃を作れることを考えるとありがたい寄りです。超克の桜の中ではかなりピック優先度は高いと思っています。
・血神楽【羅生門】
 2ドローします。テキストが短いカードは強いと昔から言われてますが、シンプルに強いカードだと思います。【凱旋】はなるべくデッキを回したい能力になりますので、デッキを掘るスピードが上がる2ドローの価値は高いです。物狂いと合わせてピック優先度が高いカードだと思います。
・超克の桜
 1ドロー後、場のカード1枚選択して手札に戻すことができます。全カードプール内でもかなり特殊なカードで、1度出した場のカードを戻せるカードは今のところこのカードのみです。
  主な使い道としては、他のドロー系のカードをバウンスすることでさらなるドローにつなげたり、血アーツカードを戻すことで再度ブラッドカードを獲得することなどができます。また面白いところだと、このターン中に想起したリコール/雷霆の灰の【遠雷】効果を無理やり満たしにいくことができます。
 かなり癖の強いカードで手札に左右されてしまうため評価が難しいですが、不安定なことを加味すると物狂いや羅生門よりはピック優先度は下がるかなと思います。

全体的なピック優先度としては、
物狂い=羅生門>灯篭流し=超克の桜>>修羅
といった感じです。修羅も【凱旋】目当てならピックします。

(3) リコール/機翼の藍 評価:S

 想起コストが3の人器「オボツカグラ」に関連したリコールカードです。共通効果は【拡張】となっており、前述の自律人器群【ラムダ】を場に出す効果となっています。また、カード毎の個別の効果はいずれも血廻に関連する効果を持っています。
 前述の通り、ラムダ自体の評価が高く、おのずとラムダを獲得するリコール/機翼の藍の評価も高くなります。それだけでなく、血廻を溜める効果も多いためブラッドリコールカードの発動に大きく寄与できます。このカードの登場により、ゲームスピードが1段階上がったと言えます。さらに加えて、想起コストが3という破格の安さをしているため、自傷するだけでほぼほぼ想起が可能となるアクセスの良さも相まって文句なく強力なカード群と言えるでしょう。(なお、この評価はラムダの枚数が8枚、【不屈】や攻撃1を失わないことを前提としています)
 各カードの個別の効果と評価については以下の通りです。(共通効果は省略)
・一人のビアガーデン
 血廻から1枚回収し、回収したなら2ドローします。拡張カードの中でぶっちぎりでイカれたパワーをしています。このカードを使うだけで実質3ドローとなります。強欲な壺より強欲です。まるで血廻にあるカードを1枚回収するのがデメリットみたいな書き方してますが、完全にメリットです。メリットを享受すると更なるメリットを享受できます。イカれてんのか。他のリコール/機翼の藍によってかなり血廻にカードを送りやすくなっているため、場合によっては段階2のアーツカードを血廻から回収することも可能でしょう。見かけたら必ず確保するべきですし、場合によっては出るまで掘る価値があると思います。
・文化祭
 デッキトップから2枚見て、1枚まで追憶強化して捨て札に送れます。残ったカードは捨て札に送るかデッキトップに好きな順番で戻します。普通に強いです。追憶強化できればアドですし、できなくてもトップ操作が可能となります。しれっと捨て札に送れるため、不要札を弾けるのも強いです。文化祭→ビアガーデンと撃つことで、追憶強化に使ったアーツカードを回収しつつ、不要札を弾いたトップ2枚をドローできる非常に強力なコンボとなります。打ち上げコンボと名付けましょう。なおぼっち。
・里帰り
 手札を任意の枚数選んで血廻に送ることができます。ワンチャン大量の血廻を一度に獲得できるカードとなっていますが、ハンドがそこまで多くないことや他にプレイするカードを考えると送れて1枚か2枚です。そうなると後述の機翼の藍のようにリターンがあるわけでもないため、あまりテキストの強さを十全に発揮できないタイプのカードです。また、ロングゲームになるとそもそも血廻に送るカードが枯渇する可能性もあります。まあ、だいたいそうなる前にどちらかが死にますが。
・暗月の夜明け
 手札から段階1の血アーツカードを選んで追憶強化できるカードです。他の追憶強化系のカードは明確に「1枚選ぶ」と書いてある一方で、このカードには「1枚」という指定がないため複数枚選ぶことが可能という裁定で遊んでいました。そのため、それを前提とした評価となりますが、かなりの上振れカードです。場合によっては3コストで想起した結果4コスト獲得したみたいなことさえザラにあります。(赤血→赤緋血で2コスト増えるため)
 ただ、対象となるカードの範囲が狭いため、何も効果を発動できないときもあるため、上振れカードという認識に落ち着いています。
・機翼の藍
 手札を2枚まで選び、血廻に送ることができます。血廻に送ったなら1ドローします。里帰りの上位互換と言えるカードです。一応、血廻に送れる枚数は里帰りの方が多いのですが、前述の通り多くて2枚程度に落ち着くため、ドローが付く分こちらの方が強いです。せっかく送ったリコール/無間の紫をこのカードで血廻送りにされてついでに1ドローされるとキレそうになります。里帰り同様、ロングゲームでは送れるカードが枯渇する可能性があります。

全体的なピック優先度としては、
ビアガーデン>>文化祭>機翼の藍>暗月>里帰り
といった感じです。なお、ビアガーデンがイカれているだけで、文化祭と機翼の藍もかなり優先度は高いです。他のカードを想起するくらいならこっち取った方が良いと思います。

3.新ルール「継承戦」について

 新環境のキャラ評価をするために、新ルールである継承戦について説明しておく必要があると思い、急遽差し込みました。詳しいことが知りたければ、以下のHPを確認してください。

 さて、継承戦ルールですが、ざっくりとした変更点は下記の通りです。
前提として、2セット使った場合を想定しています。

  • お互いに人器カードを好きに選択できるようになった(同キャラ戦が可能になった)

  • お互いに3種類のリコールカードを選択して、それぞれのサプライとして扱うようになった(特定のカードを想起することによる妨害ができなく/されなくなった、ゲームにリコール/無間の紫が登場しない可能性が生じた)

 特に2つ目の変更点が大きく、時間さえあれば持ち込んだリコールカードを必ずデッキに入れることができるようになりました。一方で、7種類から3種類選択となるため、切り捨てないといけない要素が出てきます。例えばリコール/無間の紫などは相手によっては刺さるものの、自分のデッキの強化には役に立たないため選択の余地が生まれます。また、とりあえずお茶を濁すためにデッキが薄まらないリコール/廃滅の緋を想起しておくという選択肢も取れなくなりました。
 継承戦については公開された範囲の情報しか把握していませんが、第一回大会のルールに比べて非常にいい方向に変化したと思います。

4.新環境における各キャラ評価の変動について

 新カードおよび継承戦ルールにおける各キャラの評価です。なお、今日のプレイでは使ってないカードもあるため、時折エアプ評価になりますのでご承知おきください。

(1) ヒヒイロカネ Tier2

 リコール/超克の桜の追加により、斬アーツカードを血廻に送りやすくなったため、【廃滅】をブラッドリコールカードとして採用する型が生まれました。自傷効果による斬撃一閃の獲得も【凱旋】とかみ合いが良いです。
 一方で、非覚醒状態だと手札が3枚しかないためデッキの回転が悪く、また、手札に赤血が2枚来ないとリコール/超克の桜にアクセスできないため安定性に欠けます。
 ただしうまく回った際の爆発力は高く、3T目に【廃滅】の打点が18点くらい出たりします。ちなみに【廃滅】の発動タイミングってメインフェイズ中らしいです。ピックしたことないから知りませんでした。
 逆に従来の【蘇芳】型は据え置きだと思います。【凱旋】の恩恵は受けているものの、元からデッキの回転が良いキャラでは無く、また覚醒前に【蘇芳】を開く必要性も無いため、目立った強化とは言いづらいです。

(2) トツカマヂチ Tier2

 リコール/機翼の藍により発狂やリコール/無間の紫が除外されやすくなったことや、ラムダによる不労所得によって安定した打点を出されてしまうことが向かい風です。一方で、トツカマヂチ側もリコール/機翼の藍を使うことで、トツカマヂチの弱点だった火力の低さをラムダの不労所得で補うことができるとも言えます。また、継承戦ルールにより他キャラでは採用しにくくなったリコール/無間の紫を採用する理由があるというのも一つの強みと言えます。トツカマヂチ自体の練度が低いため、今後の研究が必要な1枚です。
 ブラッドリコールカードを見ると、リコール/機翼の藍の登場により、【無間】の発動も比較的無理なく行えるようになったと思います。全カードの中で唯一相手の場のカードに干渉できるカードなので、これも独自の強みと言えるでしょう。

(3) シラガネ Tier1

 基本環境では【雷霆】の圧倒的火力で全てを薙ぎ払っていた強キャラですが、新環境ではエアプです。少なくとも、血廻カードの獲得を加速するカードが増えたこともあり、順当に強化されているようには思えます。ただ、手札3の自傷2点ということで、事故るとリコール/機翼の藍が想起できないという悲しみを背負うリスクがあります。とはいえ、強さ自体に陰りは無いと思います。
 また、基本環境では【雷霆】一択でしたが、天敵であったリコール/無間の紫がゲームに存在しない可能性が生まれたため、【雷電】型の可能性についても研究の余地があると思います。

(4) ニライカナイ Tier GOD

 新環境において一番バフされたキャラクターだと思います。自傷効果によるデッキ圧縮とリコール/機翼の藍の【拡張】効果がかみ合っており、【拡張】効果により【不屈】効果を持ったラムダが場に増え続けるのが【天穹】にかみ合っています。自傷によるブラッドカード追加が3点なことも相まって、安定して3T目に【天穹】から15点前後の打点を出すことが可能となっています。そこにラムダの不労所得が加わるため、だいたいの対面を3T目に吹き飛ばすことが可能となりました。文句なしのTierGODです。
 なお、【群青】については現状活躍の場は無いです。【天穹】ピックが板なので…。

(5) クトネシリカ Tier3

 新環境においてニライカナイに次いでバフされたキャラクターだと思います。とはいえ、もともとの立ち位置が低すぎたこともあり、ようやくゲームに参加できるようになった、という感じですが。
 新環境の要素として特に大きいのが血廻の獲得手段の増加です。本来、クトネシリカは血継が1という非常に重たいハンデを背負っている分、ブラッドリコールカードのコストが他キャラの半分程度に設定されていました。そのため、血継を消費する強化以外の手段で血廻を獲得する際、実質他キャラの倍の恩恵を受けていると言えます。
 これにより、今まではとにかくリコール/葬送の黒を想起してぶっぱするだけというプレイしかできなかったクトネシリカが、リコール/超克の桜を想起して斬カードを追憶強化してデッキの強化と血廻の獲得を同時に行ったり、リコール/機翼の藍を想起してデッキの圧縮と血廻の獲得を同時に行うことが可能となりました。クトネシリカ自体の練度が低いため、今後の研究が必要な1枚です。

(6) アポイタカラ Tier1

 基本環境では【星宿】を最速で開くことで不労所得と圧縮しきったデッキで継続的な打点を出すキャラでしたが、新環境ではエアプです。
 【星宿】型の弱点であったリコール/無間の紫がゲームに存在しない可能性が生まれたり、リコール/機翼の藍による血廻加速で想起しつつ【星宿】の最速起動を目指せるようになったなど、順当に強化はされていると思います。なお、こちらも自傷が1点のため、事故るとリコール/機翼の藍が想起できないという悲しみを背負うことになります。まあ、発生する可能性は非常に低いですが。

以上が、四半日程度新環境で遊んだ所感となります。
現状、ニライカナイの一強環境に思えますが、新キャラ2名がどこまで環境に影響するのかが楽しみです。

5.おわりに

 思い付きで書き始めたのに、気づけば3時間くらい使って長々と書いてしまいました。基本思ったことをそのまま出力しているので整理しきれていない部分もありますが、今後の研究のとっかかりになればいいなという感じです。
 ちゃんと拡張が発売して遊ぶことができたらまた更新するかもしれないししないかもしれません。
 なお、BLOOD RECALLというゲームはゲーム性もさることながら、フレーバーテキストに描かれている世界観や人物像も非常に魅力的です。今(2023/11/20現在)ならまだイエサブで限定小説付きの拡張が予約できます。
新ルールも追加されて環境が変わったのもあり、ガチるなら今が板です。
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