練習教材:6つの小二重奏曲 Op.8 No.4 第2楽章と第3楽章
プレイエル(PLEYEL, Ignace Joseph)
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6つの小二重奏曲 Op.8 No.4 第2楽章と第3楽章を連続して録音してみました。
練習にお使いください。
第4番の第2楽章はRomanceです。クラシック音楽、特にバロック音楽をやっているとしばしばRomanceが出てきますが、恋愛的なイメージというよりも萎びた感じの哀愁というイメージありますね。単純な曲なんだけど、それをそのまま練習曲のように弾いてしまうと台無しです。こうした単純な曲を聴かせるように弾くのは難しいですが、カルミニョーラならどう弾くのだろうと考えながら弾いてみました。
また今回は遊びで、曲の最後に出てくるフェルマータをカデンツア記号を解釈して短いカデンツアを付け、そのまま第3楽章につなげてみました。どうでしょうかね。
第3楽章はRondo Allegrettoです。
アンサンブル的に面白い曲で、ファーストとセカンドともに楽しめます。ロンドということで早いテンポになるのですが、ちょっと踊れるようなテンポを意識してテンポ設定をしておきました。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER
練習にお使いください。
第4番の第2楽章はRomanceです。クラシック音楽、特にバロック音楽をやっているとしばしばRomanceが出てきますが、恋愛的なイメージというよりも萎びた感じの哀愁というイメージありますね。単純な曲なんだけど、それをそのまま練習曲のように弾いてしまうと台無しです。こうした単純な曲を聴かせるように弾くのは難しいですが、カルミニョーラならどう弾くのだろうと考えながら弾いてみました。
また今回は遊びで、曲の最後に出てくるフェルマータをカデンツア記号を解釈して短いカデンツアを付け、そのまま第3楽章につなげてみました。どうでしょうかね。
第3楽章はRondo Allegrettoです。
アンサンブル的に面白い曲で、ファーストとセカンドともに楽しめます。ロンドということで早いテンポになるのですが、ちょっと踊れるようなテンポを意識してテンポ設定をしておきました。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER