練習教材:6つの小二重奏曲 Op.8 No.4 第1楽章
プレイエル(PLEYEL, Ignace Joseph)
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プレイエル作曲の6つの小二重奏曲 Op.8 No.4 の第1楽章Allegroです。練習に使ってみてください。
第4番は明るい色調のF-Durで中間部でd-molになるところが風格があってカッコいいです。ファースト・バイオリンは、それほど難しくはないですが、セカンド・バイオリンの伴奏はオーケストラ曲でもよく出てくる分散パッセージなのでなかなか勉強になります。指をプリペア(楽譜を先読みして指を先に押さえる)して無駄な動きをしないようにしないとフニャフニャの伴奏になってしまいます。
注意点としては、プレイエルの譜面に誤りがあり13小節と105小節をカバー画像に掲載した音符で弾かないと変な感じになります。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。定石ではバイオリンのF字孔を狙って上かとるのですが、下からの方が、弓の摩擦音ノイズがうまく軽減されるので個人的には良いかなと思います。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER
第4番は明るい色調のF-Durで中間部でd-molになるところが風格があってカッコいいです。ファースト・バイオリンは、それほど難しくはないですが、セカンド・バイオリンの伴奏はオーケストラ曲でもよく出てくる分散パッセージなのでなかなか勉強になります。指をプリペア(楽譜を先読みして指を先に押さえる)して無駄な動きをしないようにしないとフニャフニャの伴奏になってしまいます。
注意点としては、プレイエルの譜面に誤りがあり13小節と105小節をカバー画像に掲載した音符で弾かないと変な感じになります。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。定石ではバイオリンのF字孔を狙って上かとるのですが、下からの方が、弓の摩擦音ノイズがうまく軽減されるので個人的には良いかなと思います。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER