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秘密の面談
こんにちは。
新留です。
ハロウィンも終わり、秋になったということで、そろそろ冬の面談の時期になってきたのですが、
それに先駆け、先生たちとも最近の様子を聞いたりと面談をしていっています。
毎回、教室などでかしこまった形ではなく、近くのカフェや焼肉屋さんなどでお昼ご飯などを食べながらしているのですが、
先日、近所のおしゃれカフェでランチを食べながら面談をしようとしたところ、保護者さまにバッタリお会いして、プライベートな感じを見られ、なかなか恥ずかしい思いをしました。。。
そして、
「これ、見てはいけない現場ではないですから……!!」
という、謎の弁解をしていました(笑)
そこで先生と最近の様子などを話していたのですが、
どうやら、毎年ハロウィンの時期、今年はこんな仮装をしたよという写真をご家族に送っているようで、
その写真を、お母さんがお友達にも見せて、うれしそうに話してくれていたりするのだそう。
毎年なかなかはじけている娘を笑顔で見守る寛大な心と、そんな豊かな感性に育つ環境だったことに感動しつつ、いまの姿を喜んでくださっていることにうれしいなと思いました^ ^
学ぶことって楽しいって思うし、子どもたちにもそう感じてほしい。
そのためには、働く先生たちがイキイキと働いていたり、楽しんでいる背中を見せていたいなって思います。
そして、子どもたちが楽しみながら才能や能力を伸ばしていくように、先生たちにもそうなる場所であってほしい、と思っています。
そのために、できるだけ自由に、その先生らしさを出して、楽しんで働いてほしいなと思っていて、それがまわりの人にも伝わっていっていることがうれしかったです。
他の先生でも、子どもが「ママがRAKUTOで働いているのが誇らしい」って思っていたりとかもあるようで、本当にありがたいな〜と思います。
とはいっても、
もちろん、楽しんでもらうためには、ただ遊び呆けていたらいいわけではなく(笑)
先生自身もいろんなことを知ったり試したりする好奇心が大切だし、
心のことも、脳のことも、教科のことも、研究して、関わり方や教え方も進化していかないと、時代や子どもたちに置いていかれちゃいます。
なので、僕らも毎年がチャレンジであり、同じ年なことはないし、去年と同じやり方でいけることってないのですが、それがまた、この仕事のおもしろいところだなと思います。
さて、去年からのコロナ渦でも、教室はありがたいことにいろんな方のご紹介などに支えられ、
(なぜか、卒業した子どもの保護者さまからたくさんいただいております……ほんとにありがたいです)
今までよりもたくさんの子どもたちに通ってもらっています。
そして来年、開校10周年を迎え、さらにいい教室にしていきたいなと思っています。
そこで、ひさしぶりに、いっしょにいい教室をつくっていってくれる先生と出会えたらと思いました。
教育って、子どもも、家族も幸せになるためにあるものだと思うし、
そのためには、働く人たちは情熱を持ちつつも、犠牲になるのではなく、自分の人生、自分の家族の人生も大事にしてほしいと思っています。
自分自身が満たされていたり、幸せじゃないと、無意識に、子どもたちを制限したり、コントロールしてしまうのですよね。
塾っぽくない塾といわれる教室だし、
いろんな働き方をしているおもしろい人がいますが、
子どもが大好きな方や教育の仕事が好きな方、
おもしろそうだな、
ぜひ、やってみたい、
こんなおもしろい人いるよ! など、ありましたら、
最初はお茶をしながら話したり、見学などからでもいいので、お話しできたらなと思っています。
よかったら、お気軽に、メールやメッセンジャー、DMなどでご連絡ください^ ^