声をあげないという無責任

※今回は短めで、文も雑です。不満を吐露してるだけなので(いつもそうかw)、軽ーい気持ちで読んでください。

=====================

普段黙っているくせに、都合が悪くなると文句を言い出し、挙句「勝手に決められた」などと文句を言い始める人がいます。これってどうなんでしょう。

会議などで意見を求めても「うん」とか「いいんじゃね」とかしか言わないくせに、後から「無理やり決められた」、「本当はそう思ってなかった」、「俺は知らない」などという人のことです。いますよね?

あるいは、とあるAさんの発言に対し批判が集まっていたとします。やがてその批判が収まってから「あの時実はお前の言ってたこと正しいと思ってたよ」などと言う人。炎上している時は安全圏から見ていて、自分に飛び火する可能性がなくなってから味方だったと言い始める。擁護してくれるのは嬉しいことですが、「いやその時言えよ!!」ってなりますよね。

他にも、例えば自分のクラスに対し不満を持つAさんがいたとします。しかしAさんは普段この不満について何も言いません。でも裏ではボロクソに不満を言い、まるで被害者のように振る舞う。

こう言う人、結構多いと思います。皆さんの周りにもいるのではないでしょうか。あるいはいまの例を見てギクっとした人もいるかもしれません。

つまり、

何も言わないくせに文句だけは言う、逆に支持してるのにそれを示さない。

ということです。

僕はこういうの、はっきり言ってズルいと思います。ズルいし無責任。もちろんみんながみんな物事をはっきり言える人ではないし、自分の思いを口に出すのが苦手な人もいます。しかし、そうであっても思うことがあるのなら言うべきです。大勢の前で発言するのが苦手なら、仲の良い友人にそっと告げて、代弁してもらえばいいだけのことです。発言が苦手なのは理由になりません。努力を怠ってます。

別に必ず声に出せ、とは言いません。でも、黙るなら文句を言うなと。まあ理想はみんなが思うこと口に出すことですけどね。そしたら変なわだかまりもなくなるだろうなって思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?