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【予想検証】フェブラリーS

検討

結果

ラップ:12.3-11.3-11.4-11.0-11.2-11.4-11.6-12.4-12.5

芝を長く走れる外枠かつ延長ローテのドンフランキーが楽に先手を取るかと思いきや、最内イグナイターも速かったですね。
ただ、最後の1~2完歩の違いでドンフランキーが前に出るという感じ。

その後にちょっとしたアクシデント。
ドゥラエレーデが外に膨らみ、一番の被害者は1番人気のオメガギネス。
ただ、これがどの程度結果に影響したかは不明です。

延長ローテの2頭が行き、前半【33.9-45.6】というハイペース。
中盤に息が入りやすい東京コースで2F目から7F目まで全て11秒台。
中盤が緩めば短縮ローテ向きですが、ここまで速くなると追走力が問われ、マイラー資質の高い馬が有利になると思います。

1番人気オメガギネスは色々言われていますが、キャリアの浅さが敗因ではないかと思います。
2番人気ウィルソンテソーロや3番人気ドゥラエレーデはこの速い流れに巻き込まれた感じ。
差し有利の条件で、先行馬にこのペースでは厳しかったと思います。

それを考えると、道中4番手から早め先頭で押し切った◎ペプチドナイルは強かったですね。
ほぼ狙い通りの競馬でしたが、結果は期待以上でした。

★ガイアフォースは、とにかく東京が合っていると思っていたので、ダートをこなせるかがポイントでした。
締まったダートならもっと走れたと思います。

3着セキフウ、4着タガノビューティーは終い勝負と決め付け、嵌って3着という狙いでした。
セキフウは前々走の武蔵野Sで本命にしましたが、今回と同じ位置から多少ロスはあったものの、今回より速い上りで0秒9差8着。
最高に上手く嵌ったと思います。
タガノビューティーはその武蔵野S2着馬。
当時より早めに動いたことで少し甘くなったと思います。

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