【予想検証】天皇賞・春
検討
結果
枠順確定後の金曜日にヒンドゥタイムズが出走を取消し、17頭立てに。
また、レース中盤にハピが故障を発症し、競走中止で16頭に。
予想通りマテンロウレオが引っ張る流れ。
典さんが行くと、やはり怖いですね。
残らせてしまう気がして…。
テーオーロイヤルは道中4番手。
ディープボンドの動きに合わせ、直線で交わし、突き放して快勝。
粘り込むディープボンドを一気に伸びてきたブローザホーンが交わす展開。
1、3着馬は傾向通りの形でしたが、2着馬ブローザホーンは4角12番手から。
傾向を語ると傾向を外れる傾向がある…という競馬あるあるですね。
ブローザホーンは着差を考えると、惜しい競馬でしたね。
結果的に位置取りが響いたと思います。
4、5着も4角2桁馬。
つまり、先行した馬と追い込んだ馬との決着。
その間にいた馬達が全く伸びなかったことを考えると、テーオーロイヤルとディープボンドが強かったと思います。
前に強い馬がいる場合は、勝ちに行かない馬を狙えということでしょうか。
スマートファントムは神戸新聞杯で最速の上り【32.9】を使った馬であり、気になりましたが、きっと届かないと判断しました。
ただ、この結果を見ると悩ましいですね。
◎サヴォーナはディープボンド並みの走りができると期待しましたが、逆に引き離されてしまいました。
内容自体は期待通りでしたので、結果には納得せざるを得ませんね。