【予想検証】フラワーC
検討
結果
逃げ馬不明の中、逃げたのは本命馬エルフストラック。
行く馬がいれば番手で良いと思いましたが、積極的に出して行ってハナ。
世代限定かつ牝馬限定戦は遅くなりやすいですが、ほぼフラットなペース。
前5F【60.0】は過去10年で2番目に速く、このメンバーとしては楽なペースではなかったかもしれません。
エルフストラックは0秒2差5着に残ったものの、先行馬総崩れの差し決着。
1、3着馬はV字再延長ローテの人気馬。
好素質と評価されていた2頭ですが、ペースと位置取りも良く、特に抜けた印象はなかったですね。
2着馬は短縮ローテのホーエリートで、本命と少し迷いましたが、
中山向きのエルフストラック > 東京不向きのホーエリート
と判断しました。
ただ、東京では切れ不足も中山なら…というのはよくあるパターン。
短縮で中団に付け、上がりの掛かる展開も上手く嵌ったと思います。
メンバーや展開を考えると、上位馬は少し物足りなさを感じます。
現状G1では足りないかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?