【予想検証】スプリングS
検討
結果
としたアレグロブリランテが逃げ、【37.5-63.1】という超Sペース。
皐月賞トライアルにもかかわらず、誰も動かず、勝ったルカランフィースト以外は、ほぼ道中の位置取りのまま。
収穫のあった馬はいたのか?と思えるほど、見所のないレースでした。
レース後の話題は専らルカランフィーストの次走と次走の鞍上でしたね。
ラスト2F【109-108】というラップでしたが、中山1800mでラスト1F10秒台はTargetで検索した限り、これが初めてでした (1986年~)。
これだけペースが遅いと、全く流れの違う皐月賞は?というところですが、過去10年で前5Fが遅いレースを見てみると
1位:20年【37.5-63.2】
1着ガロアクリーク → 皐月賞3着
3位:15年【36.7-62.6】
1着キタサンブラック → 皐月賞3着
2着リアルスティール → 皐月賞2着
と意外にも善戦していることが分かります。
だから問題ないということではないですが、2位の今年の結果は?
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