【予想検証】京都金杯
早速やっちまった感じですね、第二弾 (笑)
中山金杯と同じく、妄想が過ぎました。
今年の京都金杯は中京1600mでした。
中京の基本はとにかく内。
前半落ち着きやすいレイアウトですが、前に行きたい馬が揃ったことで、この条件としては速くなりました。
LAP：12.7-11.0-11.0-11.5-11.9-11.9-11.6-11.9
ペースが速くなって縦長になると、枠順の有利不利はほぼなくなります。
そのため、4角で最も外を回った4着アスクコンナモンダでも、そこまでロスはありませんでした。
それ以外の上位4頭はいずれも内目を通っています。
直線に入ると後方の馬は外に出しますが、1着サクラトゥジュールは4角を小さく回ったことで自然に先行馬の直後になります。
これだけ見ても、やはり内有利であることが分かりますね。
さて、内を通り (れ) そうな馬は、まず内枠の馬ですが、
セオ (逃げ先行)
シュバルツカイザー (終い勝負の延長)
ゴールデンシロップ (終い勝負の延長)
マテンロウオリオン (終い勝負の延長)
辺り。
延長ローテ馬は、位置が取りやすくなることも多いですが、終い勝負の馬の場合はあまり当て嵌まらないと思っています。
シュバルツカイザー、マテンロウオリオンはいつもより位置が取れましたが、その分、脚が溜まらず or 脚が持たず…。
残るはセオですが、
ハナ候補は内からセオ、オーキッドロマンス、セルバーグ辺り。
セオ、オーキッドロマンスは近走惨敗が続いているだけに、今回何が何でもハナに立って自分の形に持ち込みたいはず。
この条件にしては速くなる可能性がありますが、行くだけ行って止まる可能性も…。
と妄想が過ぎてしまいましたね (笑)
ハナに行きたがったのはセルバーグの方でした。
番手に位置した時点で「もうそこでいいよ」と思いましたが、行くと決めていたのかもしれません。
セルバーグにしてもフィールシンパシーにしても、外から位置を取りに行った分、持たなかった印象。
素直にセオで良かったのかな…と。
結局、不的中なんですけどね (笑)
