【予想検証】阪神大賞典

検討

結果

LAP：13.0-11.7-12.9-13.0-13.1-13.1-13.3-13.6-12.9-12.3-11.7-11.1-11.7-11.8-11.6

午後に入って雨が降り始め、9Rから稍重馬場に悪化。
このまま降り続ければ、11Rの頃には重馬場まで悪化する可能性あり。
そもそも内回りコースは持続力を求められるレイアウトですが、より適性の高さが求められそうです。

【レース検討】阪神大賞典

雨が止み、重馬場まで悪化しませんでしたね。
力の要る馬場になれば、終いに速い脚を使うテーオーロイヤルにはマイナスかと考えましたが、圧勝でしたね。
前でこの走りをされたら、後の馬には厳しいと思います。

レースバイアス：内・先行
ペース　　　　：Sペース
適キャラ　　　：持続型

【レース検討】阪神大賞典

上位4頭は全て道中内めを通った馬達。
これに対し、5～7着馬は4角で真ん中から外を通った馬達であり、内・先行のバイアス通りの結果になったと思います。
これを考えると、4角大外をぶん回し、直線で外に張り出されながら、2着馬と0秒4差のゴールデンスナップはよく走ったと思います。

ユーキャンスマイル
今年は2000m戦からの延長ローテ、内の馬が主張すれば、比較的楽に中団の位置が取れる可能性あり。

期待通り位置は取れたと思いますが、徐々に後退し、勝負所でペースアップしたときにはついて行けず。
この条件ならと思いましたが、ジワジワ長く脚を使うタイプだけに、やはり内回りは不向きのようですね。
年齢的なものもあるかもしれません。