【レース検討】関屋記念
夏競馬2回目2日目 (トータル6日目)。
好天続きということで高速馬場維持と想定。
延長ローテのサンライズロナウドの絡みがなければ、トゥードジボンの単騎逃げが濃厚。
前半スローに流れて直線を向いてからの勝負か。
狙い目
レースバイアス:内枠・先
ペース :後半の瞬発力勝負
適キャラ :高速馬場向き・速い上り対応力
注目馬
ラインベック
切れずバテずのタイプだが、高速馬場向き。
昨年の関屋記念3着馬で、内を通って抜け出した上位2頭に対し、終始外々を先行しての僅差。
また、前走は高速上がり勝負をトゥードジボンの直後を追走したことで、先に動かれてしまい、切れ不足を露呈。
本来大外枠は有利ではないが、外から番手につけることを考えれば好枠。
番手から先に仕掛けたいところ。
パラレルヴィジョン
切れないがバテないタイプ。
高速上がり勝負への適性未知も、スピードの持続力は通用するはず。
極端な上がり勝負にならなければ。
メイショウシンタケ
差して届かないタイプ。
切れるというより、ジリジリ脚を伸ばすタイプだけに、位置取りが悪ければ捌きながら脚を使う必要があるため、道中の位置取りと、いかに早く進路を確保できるかがカギ。